再び ひゃくまん・ぶい

　先ほど遺跡見学のことをのせましたが、
けっこうな山の中で、すぐ目の前を「西群馬幹線」が
とおっているところでした。



　遺跡の方をそこそこに、ひたすら送電線に
熱いまなざしをおくる変な人になってしましました。



　１００万ボルト設計の送電線で５０万ボルトで稼働中の
送電線をじっくりみることができましたが、
今日のポイントは、２系統の三相交流のそれぞれが
多導体になっているのが、確認できたことです（この写真の右上部分）。



　遺跡のかたわらには富士山をのぞむポイントもあり、
遺跡見学会にみえた方々が、カメラを向けながら
「電線がじゃまだなぁ～！！！」と口惜しそうにいわれていましたが、
当方は、ぜんぜんそんなことありませんでした。
　送電線もあわせて、いいながめ！！！（へそまがりっ！！！、と影の声）

《訂正》１００万ボルト送電線について、当初「４導体」と書き込んでいましたが
　　このほど別な機会に撮影しておいた写真を検討した結果、８導体らしいことが
　　わかりました。でも専門的なうらをとったわけではないので「多導体」として
　　おきます(2006.3.23）。

コメント 2

ねえさまが今日、
「bnvn05さんは送電線をみてウットリしていた」と、はなしてくれましたよ。ロマンなんですかね？？
by kawazuya (2006-03-06 21:39) 

です、です、でぇ～～す。
by bnvn05 (2006-03-06 23:04)