ひのみちゃん （その３）

　いつもこの『えーと何だっけ？！』にご訪問いただいている
oberisukuさんのブログに、このところ、興味深い火の見櫓の記事が
続いていて、とてもひかれるものがありました。
　まあ、当ブログでも、これまで、２回ほど火の見櫓のことを
書いていますので、あらたなシリーズ化をめざす・・・というのでないですが、
今後、気まぐれに見た火の見櫓で、おやっ、というようなものがあった折には、
親しみを込めて「ひのみちゃん」というタイトルで、
紹介していきます。

　今回のは、甲州市勝沼町山地区の、「山東」という信号のある交差点の
すぐ近くに見られた火の見櫓です。
何が、どんなんだ・・・と思われ、且つ時間のある方は「続き」にて
お楽しみください。　限られた中で、できるだけ詳しくご覧いただきたいと思います。



　で、考察を省略し、いきなり結論ですが、
この火の見櫓は、登る人の安全の確保に
これでもかというくらい配慮した構造になっているのだと、
そんなことがいえそうです。

コメント 4

上り口の階段に付いている筒状のもの、そして、階段はすべて塔の内側にあって、本当に上る人の安全を考えています。慌てて登るのですから、つまづきそうになることだってあるのでしょうね。一生懸命な人を守ってくれるような施設だからこそ、その施設を使う役割の人も一所懸命になれるのでしょうね。
by oberisuku (2007-08-21 17:52) 

やや、通だね・・・。
by bnvn05 (2007-08-24 06:58) 

はじめまして。火の見やぐらのことで、彷徨っていたら、ここに辿りつきました。「甲州市勝沼町山区の火の見」について偶然にも、つい最近紹介させていただいたところですが、同様な感想をもって書き込みました。
by 酔人 (2010-02-18 00:03) 

酔人さま、コメントいただき、誠にありがとうございました。
火の見櫓のことで、どんなふうに彷徨されておられたのでしょうか、気になるところです。
でも同じようにご覧になった由、心強い想いが湧き起こりました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
by エートマン (2010-02-20 23:31)