雪の中の散策

　雪の風土記の丘を散策しました。
初めは、銚子塚古墳から・・・



　銚子塚古墳は、今日みたいに雪が積もると、恰好のそり滑り場になります。
そのため、まだ雪が降り止まないうちに、本県で最大の前方後円墳の
雪景色を撮ろうと出かけたのですが・・・、



　もうだれかすべって遊んだ子どもたちがいたようです。



　となりの丸山塚古墳の方もご覧のとおり。



　丸山塚では、古墳の上にまだ人がいるみたいです。
何か下の方に向かって手招きしているようです。
そり滑りする子どもの姿も見えないし、どうしたのかしらと・・・、



　よく見てみると、子どもじゃなくて、「クレしん」のシロみたいな犬がいました。



　丸山塚の碑がある方に進むと、さらに別な人影が・・・、



　親子かしら、二人で雪だるま作りに取り組んでいました。
どことなく力の抜けたクマのプーさんに似た顔してるので、
笑いがこみ上げてきたのですが、一生懸命につくっておられるんで
笑いはがまん！、と。
　でも・・・、



　この雪だるま、よく見ると変ですよ。
何か角みたいのなのついています。
節分だから、鬼の雪だるまかなぁ～、
勝手な解釈しながら、その北側の小さな梅林に目を移しました。
もう咲いているかな・・・
そのお答えは、別なブログで　・・・！

　そしてその続きは、↓です。

コメント 2

こんばんは！
雪といえば、雪だるまに雪合戦、そしてカマクラですよね。元気に雪遊びをする子供たちを見ているとなんだかホッとします。
ところで、雪だるまさん、もう少し眉を太くして目を細くすると、誰かに似ているな～と、体型といいお頭の天辺といい…。
誰かって、oberisukuです…。
by oberisuku (2008-02-04 21:24) 

oberisuku様　いつもコメントありがとうございます。
今日の記事のノルマを終え、気がついたら日付が変わってしまっていました。
遅くなってすみませんが、ほんとにいつもありがとうさんです。

さて、雪だるまさんですが、う～ん、似てる・・・
といっていいものか、そうでないというべきか。
ハムレットみたいな気持ちです。
by bnvn05 (2008-02-05 00:12)