まだまだ桜が・・・金桜神社 [神社まいり]
まだまだ桜が楽しめるところがありました。
どんな品種なのかは不明でしたが、少し小さめの
薄いピンクの花がとてもにぎやかできれいでした。
それは、どこかというと・・・
甲府市御岳町に鎮座する金桜神社でありました。
こちらに足が向いたのは、その社の名にちなんだ黄金色の桜があると、
聞き及んだからでした。
拝殿の正面観ですが、建物の左側背後に注目ください。
拝殿の左脇を進むと、ありました、ありました。
根元からいくつにも幹が立ち上がっていて、
周りに垣根が巡らされ、そこに名札がつけられていました。
曰く「鬱金(うこん)の桜」と。
で、難しい名前のようですが、どんな意味合いがあるのかと・・・
この桜の傍らに、この神社の縁起と桜の解説がしたためられた説明板がありました。
桜の部分だけ切り出してみました。
難解な解説ですが、そこには「役行者の託宣」とか「日本武尊が植えられた」とか
ありまして、鬱金(うこん)とは、皇(みこと)のお召し物の色で・・・
この桜の色は、そうした尊い色なんだというようなことのようです。
末尾の方の説明で、
現在この神木は六~七代目とも云われ、四月下旬から五月上旬 黄金の大輪の花をつける。 この季節、この桜を拝み、水晶の守りをうけると、一生涯金運に 恵まれ、厄難解除のご神徳をもうけられるものと、全国各地からの 参拝者で賑わっております。
と、ありましたので、あわててお札授与所に寄り、水晶玉を買い求めました。
これで、一生涯、金運にまぎれること疑うことなし・・・(でへへ)。
今一度、黄金の桜の詳細を皆様にご覧に入れたいと思います。
2008-05-08 07:30
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GWはイベント続きでお疲れ様でした。
さて、私には、サクラの説明版のガラスに映っている人が気になりました。同行二人というところでしょうか?
by nontan (2008-05-08 22:26)
nontanさま コメントありがとうございます。
説明板のガラスに映る人影のことですが、bnvn05その人です。
影が入らないように、いろいろと角度を変えてみたのですが、だめでした。
偏向フィルターでも使えばいいのでしょうけど、それもないので、まあいいか・・・と。
by bnvn05 (2008-05-09 22:54)