富士見ふるさとの森公園 [公園・史跡]
初めて訪問した(というより、フラフラと吸い込まれるように行き着いた)
市川三郷町岩間にある「富士見ふるさとの森公園」です。
ちょっと曇り空でした。もっと天気がよければ、眺めもいいし・・・
“富士見”と冠しているので、富士山はどうかな、と思ってキョロキョロすると、
見えましたよ、5合目よりずっと上、山頂に近い部分ですが・・・。
公園の中程を貫く道路は、南側に視界を開かせていて、
遠く富士川の流れが望め、さらに“鴨狩津向の城山”や“烏森山”
“粟倉山”など、中世に山城が置かれたと伝えられるところが
ずうっと見渡せます。
この富士見という場所も、そうした遺構があったのでは・・・と
思ったりもしました。
お昼をだいぶ過ぎた頃、晴れ間が広がり、明るくなってきました。
画面中央の遊具などを見ていると、♪みなみの しまの だいおうは・・・
と陽気に歌い出したくなるようでした。
あれっ、なぜこの歌がでてくるのかな?
んっと、この記事書く前に、ネットで「今日は何の日?」なんていうのを見ていたら
今日(6月11日)は、「カメハメハ・デー」というのが目にとまったからです。
わが国の江戸時代にあたる1794年(寛政6)のこの日、ハワイ全島の統一を成しとげられた
あの有名なカメハメハ大王が誕生なさったのだそうです。
2008-06-11 23:52
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