この墨書は何? [いのり・信仰]
前回の瑞龍院さんを西側から見ました。
ご本堂の西側には、墓地があります。
その墓地の一角に、どこのお寺さんでも見られる光景ですが、
無縁さんをお祀りしてあるところがありました。
注目したのは、無縁さんの石塔や石仏、石祠などを集めた中にあった
石祠の屋根が失われたものであります。
よく見ると、墨書きが、何通りも認められることです。
時として墨書は劣化せずに、長い間残ることは知っていましたが、
それが、こんなふうに風雨にさらされながらもよく残っているのには
ちょっとびっくりです。
またその文字が読み取れない、意味がわからない、・・・のがちょっと悲しい。
2008-06-19 23:55
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コメント(4)
何やら文字が書いてありますね~。どんな思いを込めて書いたのか知りたくなりますね!obeのまちでも時々も墨書の石造物さんを見かけますが、なかなか読み取ることができなくて…、残念です。眼鏡が簡単に赤外線めがねには変わってくれればいいのにと、本気で思ったりしています(笑)
by oberisuku (2008-06-20 07:02)
oberisuku様 コメントありがとうございました。
なのに、ほったらかしですみません。
そうですね。こうした文字は、なかなか読み取るのが難しいです。この「難しい」にも細かくいうと、「どんな字なのか認識困難」というのと「認識はできるが意味の把握が困難」というものとで、今回は、けっこう後者の方だったりしました。
by bnvn05 (2008-06-22 23:28)
やはり、もう一度、それ相応のデジカメを発売してほしいですよね。
盗撮されるということで発売禁止になったのが、惜しまれます。
by nontan (2008-06-23 23:49)
nontan様 コメントありがとうございました。
赤外もカバーできるデジカメ、こうした分野では、とても有効ですよね。
世の中、心得違いをする人たちがいて、そうした可能性が次々に摘まれてしまうのは何とも悲しいですね。
by bnvn05 (2008-06-24 23:48)