今日はとことん、てっちゃんの日(3) [鉄道・電気機関車]
さて、いよいよ勝沼ぶどう郷駅に着いたのでしょうか。
すこし変ですねぇ・・・。
「日本最古の日の丸のあるまち・・・」
あれあれ、ここは塩山駅。
ど、どういうことなでしょうか。
塩山駅のホームには、カメラなどの機材を抱えた
本物のてっちゃんが、たくさんいました。
ので、つられて途中下車してしまいました。
そうそう、ここの駅の構造にも、古レールが、一部使われています。
甲府駅から東に向かった「レトロ桃源郷」号は、
この塩山駅が終着駅、ここで折り返して、次は甲府行きとなるのです。
こんどは、EF-64の36号機が先頭車両になります。
もうスタンバイ状態で、上の方の白いランプが点灯しています。
36号機の向こうには、茶色のレトロな客車が連結されています。
そのレトロな部分にも、てっちゃんたちが、のぞき込んでいる
ようすが見られます。
EF-64 36とレトロ客車の連結部分。
客車は、全席指定となっていました。
こうしたところを撮るのは、やはり、てっちゃんですね!
この前の記事にいただいたコメントの情報では、
EF64 36+スハフ42 2173+オハ47 2246+オハ47 2261+スハフ32 2357+EF64 39
という編成なんだそうです。
こちらは、勝沼寄りから見た塩山駅のホームのようすです。
こんどは、末尾側となったEF-64 39の方にも、
たくさんの、てっちゃんたちがいましたよ。
でも、ここで聞かれたてっちゃんたちの囁きによれば、
昨年に比べて、ずいぶんと、その手の人の数が少なかったようです。
これも偏に、EF-64のなんたるかが、知られていないせいだな!!
もっともっとピーアールせねば・・・。
ということで、さらに続きます。
2009-04-05 23:59
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