今日はとことん、てっちゃんの日(2) [鉄道・電気機関車]
第2弾の始まりはじまり・・・。
ここは、JR中央線の山梨市駅でございます。
ここから、上りの普通列車に乗って、勝沼ぶどう郷駅まで、
サクラ見物に出かけるのですよ。
ただの“てっちゃん”ではないので、
駅構内の構造だって、ずいぶんと気になるのです。
知る人ぞ知る・・・。
駅の構造の一部に、古いレールが転用されているのです。
二つのレールを背中合わせに溶接して、屋根を支える柱にしたり・・・。
線路を越えて隣のホームに移る跨線階段通路にも、
いっぱい退役レールが使用されています。
赤いマークをしたところには、1913という製造年が読み取れます。
こうした駅舎の施設は、かつては山手線内をはじめ、各地に見られたのですが、
徐々に駅舎改修が進み、なくなってきているようです。
これらは、鉄道の歴史を学ぶことが出来る貴重なデータなんですよー。
2009-04-05 23:35
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0