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恩賜林100周年の幟 [地域の小さな歴史]

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 笛吹市一宮町にある金川の森で、この前の日曜に見た、恩賜林100周年の幟旗です。
3月11日は「恩賜林の日」です。それが今年は100年目の祈念すべき年、です。

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 「まもられてるから、まもりたい」
恩賜林は、治水という観点から、多くの県民の生命財産を守っているといえます。
治山治水だけでなく、観光や健康増進など、さまざまな恩恵をももたらしてくれています。
だから、皆で恩賜林を大切に守っていきましょう、という意味がこもる標語だといえそうです。

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 こちらは、一昨日、山梨県庁の脇の道路に沿って見られた、同じ幟旗です。
山梨の歴史の中で、大きな意味を持つ記念行事・・・という位置づけのようです。
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