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カリンの花 [エートマンズ・ファーム]

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 バラ科ボケ属のカリンですが、山の畑の隅に1本あるのが、花の時期を迎えて
とてもきれいに咲いています。ウメへの薬剤散布作業の合間に撮りました。

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サクラ、咲き継いで おあたごさん [はないちもんめ]

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 今朝の「おあたごさん」のサクラを見ました。お堂の上に覆い被さるように
咲き進んできました。ヤマザクラの系統のサクラとみられます。

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 同じ場所を、この4月1日に見ていました。お堂の上にかかるものはなく、
お堂の少し咲きのところに、ピンクの濃いめのサクラが見られました。

[本] 「おあたごさん」について
  *このブログの次の過去記事もご参照ください。
   2010年7月25日「今日の奉仕活動」  
   2019年4月7日「やまわらう・・・」 (※こちらは4月1日のものとほぼ同じ)
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三沢川流域から見た富士山 [甲斐の山々]

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 富士川支流の三沢川に沿って県道9号市川三郷身延線を東進中、はるか彼方の
お山の向こうに富士山がちょっぴり見えました。この辺りの三沢川沿いには、
ソメイヨシノやシダレザクラなど、サクラの見応えのあるものが点々と見られ、
もうソメイヨシノは、散りかけていますが、春爛漫のよい時期の中で、雪をいた
だいた富士山が、ここだよ~とばかり、顔を出していたのです。
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チョウゼンジ菜は花盛り [エートマンズ・ファーム]

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 モモ畑の一角で、チョウゼンジ菜を育てています。種採り用ですが、いまが
盛りのモモの花のピンクと相まって、とてもいい感じになっています。

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 しばらく寄りつかないでいたら、周りが草だらけ、少し除草管理しました。
除草作業のビフォー(左半)・アフター(右半)ですが、おおまかに草を片付
けたら、もう夕闇が迫ってくる感じになりました。


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旧3月6日のお月さん [月や宇宙・宇宙開発]

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 今日は、旧暦では3月6日ということで、六日のお月さまでした。夕方、西寄りの
空に浮かんでいました。月齢は、5.1ちょっとでありました。
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桜の名所の1つ、大法師公園 [はないちもんめ]

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 山梨県下で有数の桜の名所、富士川町の大法師公園を、富士川東岸を走る県道から
眺めました。遠景の中にある大法師公園は、中景の中部横断自動車道の富士川橋梁の
すぐ上方に見えています。

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 大法師公園には、ソメイヨシノを中心に、たくさんのサクラが植えられています。
ソメイヨシノは、もう盛りを過ぎようとしています。そんな時期に、背後のお山に
は地肌に雪が見られました。季節のせめぎ合いが感じられるものでもありました。

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雨あがって・・・ [エートマンズ・ファーム]

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 雨がほぼ上がってきた16時過ぎ、米倉山の山頂にある蔬菜畑に、様子見にでかけ
ました。露地のスイートコーンが芽を出していました。ところどころ切れています
が、概ねだいじょうぶ。この後の成育が楽しみです。
 写真の左手のタマネギ、冬の間に半分くらいダメになりましたが、残りは、だい
ぶいい感じになってきています。
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シダレザクラに雨が降る [そらもよう]

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 昨日からの雨が、夕方、16時頃まで降り続きました。わが家の庭のシダレザクラ
も終わり近い姿が雨に濡れていました。

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山梨の遺跡発掘展2022 [博物館・展示会]

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 雨の日曜日、山梨県立考古博物館にいってきました。今回のテーマは「山梨の遺跡
発掘展2022」の見学でありました。4月10日(日)まで会期があるのですが、思い立っ
たときにいかないと、見逃してしまいます。

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 春休みと言うこともあってか、子ども連れの家族の来館が多かったように見受けら
れました。雨で、せっかくの花見などもダメで、博物館に行く?っていう感じでしょ
うか。動機はどのようであっても、こんな感じで三々五々訪れる方々がおられるって
いいですね。

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 山梨県立考古博物館の正面玄関への最終アプローチです。この建物の背後に見えて
いる山の上には、山梨を代表する4世紀の前方後円墳の1つ、史跡・大丸山古墳がのっ
ていて、冬の間は落葉した木々越しにそのシルエットが見てとれるのですが、さすが
にもう木々は芽吹きをはじめて、だいぶ見えにくくなっています。

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 さて、肝心な「山梨の遺跡発掘展2022」の中味ですが、直近の年度の山梨県内での
発掘調査成果の主要なものを一堂にあつめたもので、たいへん興味深く見せていただ
くことができました。いまは、こんなにがんばっているんだなぁと、感心するところ
ばかりでした。

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 ちょっとした話題提供ですが、今日は旧暦の3月3日。山梨では、月遅れでひな祭り
のお祝いをするところが多くなっていて、そうしたことを繁栄しているのでしょう、
注目度の高い出土文化財のレプリカを並べて、雛飾りが演出されていました。やるね。

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キズイセンの花 [はないちもんめ]

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 わが家の庭の一角に、キズイセンの花が咲いています(4月1日撮影)。このスイ
センは、子どもの頃に亡母の実家の庭からやってきたものです。これまでずっと、
糸ズイセンと呼んできました。今回、この記事を書くに当たってネット情報を確認
するなかで、和名としてはキズイセンであり、別名で糸ズイセンがあると知りまし
た。

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 ヨーロッパ原産で、わが国には江戸時代に入ってきたようです。とても強い植物
で、あちこちにとけこんでいるようす、わが家の庭にも、もう半世紀近く、植え替
えもほとんどなく、いまでも毎年きれいに花を咲かせてくれています。

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