今日の奉仕活動 [いのり・信仰]
エートマンの住む村、村を見下ろす小高い場所にある、愛宕神社の社地からの展望しました。
遠くの方には、時々登場する銚子塚古墳も見下ろされます。
さて、今日は、午前6時から、刈り払い機担いで、氏神さん3か所の草刈り作業をしました。
そのうちの2つ目が、この愛宕社でありました。
ただ登るのも、けっこう、ゼイゼイ、ハアハアですが、夏草が道もわからぬほどに生い茂り、
それを刈り払いながら、登っていったのです。
社に着くと、社前に腰を下ろし、一服したのですが、初めの写真はその際の撮影です。
それで、愛宕社のことでありますが、地域では「おあたごさん」と
親しみを込めた呼び方をしています。
そのお堂の中をパチリとしてしまいました。
一間半四方の、宝形作りの屋根をおいた、小さなお堂です。
奥側の壁に中段が設けられていて、その上に注連が張られていて、
その段の上には、石像が一体、安置されていました。
愛宕さんのお姿って、どんなふうなんだろうと思いながら、
かしこみ、かしこみながら写真を撮りました。
そしたら何と、お地蔵さまのお姿でありました。
どうしたというのかしら、どう理解すればよいのだろう・・・。
地元の年配の方も、そうした背景は、ほとんどご存知ないようでした。
2010-07-25 23:57
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