お昼前の空に“暈”が見られました

　もうすぐお昼、畑仕事の午前の部おわり、という時間帯に、空を見上げると
暈が見られました。

朝と夜

　朝、5時10分頃の、窓の外の景色でした。まだ曇り。この後、日中は曇ったり、晴れ
間が出たり、パラついたり、変化の多い空模様となりました。



　夜になりました。19時10分過ぎの、窓の外の、朝と同じフレームの夜の景色でした。
いつもなら暗くなっている時間でしたが、なぜか、ボーッと明るさが残っていました。
この後、雨、音を立てての降り。

雨粒をやどしたコノテガシワ

　この数日、梅雨のような天気が続きます。今日も、夜の入り口まで雨模様でした。

　写真は、わが家の庭のコノテガシワの葉先に、降り続いた雨がとりついている状況
を撮ったものです。
　今日は、8月15日、日本各地に大雨による大小の災害が起きたことのほかに、終戦
の日ということで、戦争の悲惨なさまや平和を祈る各地の取り組みなどが報道されて
いました。
　コノテガシワは、「児の手」のようなという意味をもった名前で、葉のようすが、
子どもが手のひらを立てたような感じに見立てたネーミング。そこに平和を祈り手を
合わせるイメージを読み取っての写真となったもので、これにより、あらためて恒久
平和を祈らずにはいられませんでした。

朝の虹

　朝、5時30分頃から田の草取りに出ました。水田の中を這うようにしての
作業の中で、時折背中を伸ばすのですが、そこでふと虹が出ているのを見ま
した。この画面の中央付近で、うっすらと・・・。



　コンパクトデジカメの望遠撮影です。こちらでようやくおわかりいただけ
る感じとなりました。

夕立が通り過ぎた夕方

　16時過ぎに見えていた甲府北部の山が、16時40分頃には雲につつまれ、
17時過ぎ、夕立になりました。短時間ですが、かなり降りました。そして
18時過ぎ、空は明るいものにもどりはじめました。文字通りの「夕立」。

昨日と今日のそらもよう

　今日は、朝の早い段階まで曇りで、9時過ぎから日差しが出てきました。久々のお
日さまです。



　ちなみに、昨日の朝は、こんな感じ。前夜までの雨が遅い時間になって雪に変わり
うっすらとした雪景色。この冬はじめての雪らしい雪となりました。

雨上がる

　15時30分過ぎ、いっぱいふっていた雨が、やみました。雲がうすくなって明るさも
出てきました。少し外に出て活動する時間もできました。



　17時過ぎには、雲の切れ間から月ものぞきました。その2時間後には、雲また厚くな
り、月夜ではなくなりましたが・・・。

霧が発生

　今朝、当地では霧が発生しました。撮影時の8時30分過ぎにはだいぶ薄くなってきま
したが、まだまだもわっとしてました。



　前々日の同じ範囲を比較のためとりあげました。

今日（7月2日）の夕焼け

　19時30分前、窓の外が赤く染まっていたので、窓から顔を出してみると夕焼け
空が原因だとわかりました。田植えが終わってまだあまり時間がたっていない田
の面も、空の色を映していました。

今日から７月、雨の朝

　わが家の庭の赤いバラです。梅雨の朝の雨を受けて、下向きに咲いていました。
朝のうちの雨が上がると曇り空が続きました。今日から７月、蒸し暑くはじまり
ました。