最近の新聞記事から・・・

　５月２９日の朝日新聞[山梨版]の記事にこんなのがありました。
ガビチョウという、本来、台湾やインドネシアなどの暖かい地方に分布する
もともと日本列島には見られなかった鳥が、最近、県内でも
繁殖活動を行っているということが、話題の主旨です。

　こうした外来の生物が環境へ及ぼす影響については、
まだまだきちんととらえられていない、
気がついたときにはたいへんなことに・・・

　もっと身の回りの自然にも目を向けていきたい・・・
そんなテーマの別ブログ「やまなしの自然余聞」でも
この鳥の観察記録を載せていますので、ご参照ください。　今日から６月ですが、５月には、設置カウンターが１０，０００のキリ番を
見せてくれたり、月間の伸びが９４７と過去最高となったりで、
とてもよかったです。
これからもみなさま、よろしくお付き合いください。

コメント 2

（地球にしてみたら）小さい存在の人間のまわりにこうした話題が増えてきたと言うことは、地球規模ではどんなことが起こっているのか・・・
それにしても、改めて提示されないと考える機会が持てない・・というのは、余裕がないココロの表れですか・・ね。
by rakko (2007-06-02 23:22) 

rakko様、コメントありがとうございました。なのに、一日遅れのレスになってしまいました（昨晩は、重たい記事を書いていて、書き終わるとおねむになってしまい、今日は先ほどまで、仕事に出ていたので・・・）。おっしゃるとおり、少しでも余裕を持ち、地球規模とまでいわなくても、身の周りの環境のことなど、じっくり考えていきたいと思います。みんながそうできれば、回りまわって地球環境も持続可能になっていってくれるのでは・・・楽観的でしょうか。
by bnvn05 (2007-06-03 21:26)