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街の明かり [エートマンの撮影の試み]

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 昨晩、ホタル見物にでかけたことは、直前の記事でお伝えしたとおりですが、
その際、ホタルが見られる場所から、甲府盆地中心部の街の明かりを撮影してみました。
ガード-レールの柱の上に、手持ちで固定しての長時間露光による撮影です。
 家に帰ってから、PCのモニタ上で確認する中で、以前にもこんなの撮ったかな、
そんな想いがして、過去のホタルの頃の写真を点検してみました。
そしたら、2006年の6月18日に同じような写真を撮っていることが判明、並べてみました。
 写真を撮影する際の試みの中に、定点で撮影して、そこに見られる変化を記録する
というのもあるなぁと思った次第です。
2006年の撮影の折りにどんな考え、意図があったのかは忘れてしまいました。
また撮影機材や条件も違っていると思われます。
なので正確な比較にはならないでしょうけど、概して言えば、光の量が少なくなっているのではないか。
2006年の撮影はコンパクトカメラのオート撮影。対して今回のもコンパクトではありますが、
マニュアルの長時間露光、同じ光源は、今回のものの方が明るく写っています。
それを考えて街の明かりを対比するとそういう結論に。
節電、とか、省エネルギーということだと推察されるわけです。

 この夏、いっそうの節電・省エネがいわれています。
今後どうなっていくのやら、ちょっぴりですが、関心を持っていきていきたいと思います。

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