旧暦8月の宵月 [月や宇宙・宇宙開発]
月は、というか月も、一瞬もとどまることなく、宇宙の一隅にあって旅を続けている・・・。
つい先日、十五夜だと大騒ぎしてたけど、もう月齢は20.45ほどに。
というか、22時53分に撮影したその場所には、もういないのですよね。
時の流れのすさまじさを感じます。
話は少しずれますが、今晩は某テレビ放送の、ISS(国際宇宙ステーション)から観察された
地球という天体をめぐるいくつかの現象について、最新の技術に裏付けられた
最新の研究成果について紹介してくれていました。
ご覧になった多くの方々が、大きな感動を得られたのではないでしょうか。
もちろんエートマンもその一員。
JAXAやNASA等の連携もあり、多くのスタッフがそれを支えてくれていたことだと
深く感謝の念を表したいと思います。 マイナス方向の感覚で書き込みしないようにしているのだけど、ちょっとグチ・・・。
たくさんのお金を掛けて、貴重な時間を作り出しているのに、
いささかそれに乗りきれないことばが流れていた部分が、ちょっと気になりました・・・のです。
当方は耳を覆ってすませたのだけど・・・。
「世界初」とか「生」とかも、強調しすぎるとうるさいかな。
見る人が、情報を受け取る人が、きちんと評価すればそれでいいじゃないですかね。
でも、あちらの世界では、そうではないのでしょうね、きっと。
(あぁ、だめですね、こういうの。なかったことにします。)
2011-09-18 23:25
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