慈眼寺の重文建築保存修理現場公開に行ってきました [調査・説明会・講演会・シンポなど]
とあるお寺さんの境内入り口。ポイントは、正面の青色のシートで覆われた部分。
こわれちゃった? いえいえ、そうではありません。
とても大切なこと、めったに遭遇することのない貴重な体験がありました。
笛吹市一宮町の末木地区にある真言宗の古刹、慈眼寺さん・・・。
本日(2012年11月10日)に、このお寺で進められている重要文化財建造物の
保存修理現場の特別公開があると聞き及び、お邪魔してきました。
はじめに慈眼寺さんがどんなお寺なのか、説明版で確認です。
それからどんな重文の建造物があるか、です。
では、いよいよ公開のようすです。
写真は、平成6~8年度に半解体修理が実施された庫裏の前での説明のようす。
背後の青いシートが目立つ仮設覆い屋の中で、本堂の半解体修理が進められています。
2012-11-10 23:59
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