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思い出の身延線車両・1 115系 [鉄道-とくに身延線点描]

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 2006年7月24日に、中央市大田和地内(甲斐上野-東花輪)を甲府駅方向に進む3両
編成の下り列車を撮っていました。が、3両編成の全体をうまく撮った写真はありませ
ん。
 この写真は、笛吹川橋梁を渡りきってすぐ、東京電力の送電線、市川大門線の真下を
通過している状況です。この送電線と身延線は、切っても切れない仲、いずれかの後に
そのこともご案内したいと思います。

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 こちらは、もう少し甲府駅方向に進んだところですが、全体が見えるものの、ピンぼけ
でありました。これくらいのサイズにするとわかりにくいですが。
 車両は、いまはもう見られない濃い緑色と橙色に塗り分けられたものでした。ちょっと
時代的というか、のどかな感じがします。
 蛇足ですが、この「のどかな」と表現した感覚については、この現地を訪れた日の翌日
(2006年7月25日)に、このブログに載せた「のどかに・・・」というタイトルの記事
もつながるものでありました。そこにも、今回の115系から1時間と少しして、この付近を
通過する同じ115系と見られる下りの3両編成の電車が、小さく写り込んでいます。
 なお、こちらの2枚目の写真は、2008年3月31日の記事「身延線80周年」の中の7番目の
画像と同じものですが、元データから構成し直したものとなっています。

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