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思い出の身延線車両・2 313系 [鉄道-とくに身延線点描]

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 前回とほぼ同じ甲斐上野-東花輪間の中央市大田和地内での撮影で、時期も同じ2006年の
7月24日のものです。相違点は、こちらは313系の2両編成だということです。
 左手の送電線鉄塔は、前回にも触れた東京電力の市川大門線の鉄塔の1つで、その41号鉄
塔でした。

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 この電車は、上りの2両編成で、こちらのカットでは、笛吹川橋梁を渡り始めているとこ
ろです。
 313系は、いま身延線で一般的に運行されている普通列車としてなじみがあるものですが、
歴史的には1999年に営業運転に登場し始めたもので、この写真を撮った2006年に一気にた
くさんの車両が投入されそうで、それまでの115系から順次、置き換わっていったようです。


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