朝と夜 [そらもよう]
朝、5時10分頃の、窓の外の景色でした。まだ曇り。この後、日中は曇ったり、晴れ
間が出たり、パラついたり、変化の多い空模様となりました。
夜になりました。19時10分過ぎの、窓の外の、朝と同じフレームの夜の景色でした。
いつもなら暗くなっている時間でしたが、なぜか、ボーッと明るさが残っていました。
この後、雨、音を立てての降り。
送り盆の送り火 [季節の話題]
今日は8月16日。送り盆でした。湿っぽい状況だったので、送り火も水蒸気が多く、
一時的にもくもくと白い煙がたちこめ、なんだか去りがたい今年のご先祖様だったか
と思われました。きっと、コロナや災害の懼れなど、心配事が多く、後ろ髪ひかれる
想いだったのかもしれません。お彼岸まで、ご機嫌よう・・・。
雨粒をやどしたコノテガシワ [そらもよう]
この数日、梅雨のような天気が続きます。今日も、夜の入り口まで雨模様でした。
写真は、わが家の庭のコノテガシワの葉先に、降り続いた雨がとりついている状況
を撮ったものです。
今日は、8月15日、日本各地に大雨による大小の災害が起きたことのほかに、終戦
の日ということで、戦争の悲惨なさまや平和を祈る各地の取り組みなどが報道されて
いました。
コノテガシワは、「児の手」のようなという意味をもった名前で、葉のようすが、
子どもが手のひらを立てたような感じに見立てたネーミング。そこに平和を祈り手を
合わせるイメージを読み取っての写真となったもので、これにより、あらためて恒久
平和を祈らずにはいられませんでした。
真夏の黄色のミニバラ [わが家のバラ]
鉢植えのバラですが、昨年(2020年)付けた番号標は、耐久性がなったため
失われてしまい、どれが何番か分からなくなってしまいました。
ともあれ、8月の真ん中で咲くのは、珍しいことです。このところの天候が、
梅雨のような感じになっているせいなのかな、と思われたりしました。
こうしている間にも雨が降り続いています。全国的には、もっとたくさんの
雨になっていて、災害が起きているところもあるようです。被災された皆さま、
また避難を余儀なくされている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
盆の入りの墓参 [エートマンの日記]
今日は、盆の入り。ご先祖様がお帰りなるので、お墓までごあいさつに。
そして、家の門口で迎え火をたき、無事に盆の入りとなりました。
ようやく咲きました 鉢植えのサルスベリ [はないちもんめ]
3年ほど前に、ポット苗でいただいてきたサルスベリ、いまも鉢植えのまま
です。この夏、これになかなかつぼみがつかず、心配していたのですが、よう
やく花開いてきました。夏ですね。
右上の背後に、地植えのサルスベリの花が見えますが、そちらは白に近い、
ほんとに薄いピンクなので、手前の赤いサルスベリが欲しかったので、いまは
両方が楽しめています。
望遠した天竜南線29号鉄塔 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
わが家の2階の窓から望遠した、朝の天竜南線29号鉄塔でした。富士川支流の
1つの荒川の右岸堤防際に建っている赤白鉄塔で、ここから甲府線が分岐してい
ます。ちなみに、主題の29号鉄塔の背後に見えているのは、右端から順に、甲府
線の2号、3号、4号鉄塔です。
朝の虹 [そらもよう]
朝、5時30分頃から田の草取りに出ました。水田の中を這うようにしての
作業の中で、時折背中を伸ばすのですが、そこでふと虹が出ているのを見ま
した。この画面の中央付近で、うっすらと・・・。
コンパクトデジカメの望遠撮影です。こちらでようやくおわかりいただけ
る感じとなりました。
世界的に注目の“ガ” 東京2020大会閉会式にて [おおっ!]
(画像出典: NHK-TV)
昨晩(2021年8月8日)のオリンピック東京2020大会の閉会式での、橋本大会組織
委員会会長の閉会あいさつの場面です。
全世界(?!)ライブ中継されたようですが、ここでちょっとしたハプニングがあり
ました。それは・・・。
演台の前面のオリンピックマークの中の赤い輪の部分に、1匹のガがとまったこと
でありました。そこら中で、なんだろう・・・って、ちょっとした騒動になっていたと
ネット情報にありました。
それにしても、閉会式関連のネット話題の中には、酷評が見られるようですが、
1964年の前回東京大会に生を受け、お名前を聖火にちなんで聖子とされた橋本さん
がスピーチされている場面、ガのことはさておき、立派だったと思います。
こうして東京2020大会は、幕を閉じたのですが、閉会式の中継の中に、次の開催
地であるパリのようすを伝える場面がちりばめられました。3点目の写真は、パリ
の上空をフランス国旗の色のスモークを引きながら飛ぶフランス空軍のアクロバッ
トフライトチームが映し出されたものですが、こうして、次につながっていってる
んだなぁと、ちょっと感激でした。
蛇足ながら、今回、東京発で世界の注目をあつめたガは、「シロオビクロキバガ」
という種だと、ネット上の情報発信が見られました。