はたらくのりもの HM300 [おおっ!]
天竜南線37号鉄塔を見たちかくで、トレーラーに乗ったHM300を目撃しました。
一つの現場が終わってしばし休養中なのか、それともすぐに次の現場に転戦しようと
臨戦態勢を整えているところなのか、事情はよくわかりませんが、とにかくいました。
HM300は、コマツが制作しているところのアーティキュレート式のダンプであります。
コマツのHPから情報を引っ張り出してみました。
製品としてのぴかぴかな車両。PDFカタログから画像拝借です。
そうそう、アーティキュレートって何だ? と疑問に思った方は、
当ブログの過去記事「進む山梨リニア実験線工事(10)付録」を見て、ご確認ください。
最後に同じくHPから ダンプしているところです。
一度にたくさんの土(28t)を運ぶことができる はたらく自動車の中の
特にすごいがんばりやさんです。
はたらくのりもの 470H [おおっ!]
旧南部橋の解体現場で見た建設機械のお話です。
3台並んだうちの、いちばんでかいやつ・・・。
そいつは日立建機製のZAXISというシリーズの大型パワーショベルで、型番は470H。
背後から見てもすごい迫力。
セールスポイントの1つは、足回り。フルトラックガードが標準装備されていることなど・・・。
それに、重掘削に最適なHバケットが採用されていること。
またキャビンもFOPS(落下物保護構造)ガードなどを施し安全性に配慮したもの。
いかがです、一家に一台・・・。
ともかく、こうした情報を確認したくて「ZAXIS 470H」で検索すると、
海外向けというか、海外発というか、英文の記事が圧倒的で、海外で活躍しているのだ
ということがよくわかりました。
いっしょにとまっていたのは、ZAXIS 350H。
こちらも重掘削仕様機で、普通に大型と呼べるやつ。
それで、最後に470Hと350Hを比べてみると、やはり大きな470H。
《補記:2024.4.2》画像リンクの再設定を行いました。
わかりやすい・・・ [おおっ!]
今を去ること6年前の今日、こんな写真を撮っていましたよ。
人工池の周囲に転落防護柵がめぐっていたのですが、
そのチェーンに付けられていた危険告知の看板、
とってもわかりやすいですね。
ああ、これ、もう少し早く思い出せばよかった・・・。
てきなんJHSの新校舎・2 [おおっ!]
数日前の朝方、昇る朝日の逆光の中で、新しくなった笛南中の新校舎を見ました。
もうほとんど外構の整備も終わったみたいです。
無理もありませんね。H24年度は、事実上本日でお終いですから・・・。
PC138USとHB205と・・・ [おおっ!]
富士川町の青柳町地区の工事現場、中部横断自動車道増穂インター周辺の工事現場で、
2つの最新の建設機械をスケッチしました。
まずは・・・
PC138USです。
解体工事仕様車だそうです。
コマツのホームページの説明によれば・・・
過酷な現場にも耐えられる「各部強化」、
より快適にスピーディに作業が出来る作業性能。
そして、オペレータの安全性向上を考慮したガード類
が売り。
どうやらここではブレーカーが装着されているようです。
それからHB205。
コマツのトップページで取り上げられている最新のハイブリッド車です。
「建設機械の世界でも、『ハイブリッド』が、あたりまえの言葉になりますように。」
というコピーと共に。
こちらがその全体像。
大きな工事の現場では、最新の機械が見られます。
てきなんJHSの新校舎 [おおっ!]
昨日、すなわち2012年の元旦に、恒例行事となってきている米倉山歩きをしました。
中腹から見た甲府盆地であります。
午後から太陽のある方向のお空、雲が出てきて少し暗めの甲府盆地となりました。
その甲府盆地を眺めた景色の底辺に、今回のテーマ、甲府市立笛南中学校の
新校舎が見渡せたのでした。
新校舎の東側半分からその先の屋内体育館までを見ています。
その手前には、改築期間中に使用されてきた仮設校舎が重なるように見られます。
今後、この仮設のプレハブ校舎が取り払われるとまた新校舎の見え方は変わってくるでしょう。
校舎中央部の状況。屋上の縁のような部分に、あの校章が確認できました。
古い校舎の形をかなり踏襲しながらも、最新の校舎ができあがったようです。
最新ということでは、屋上の太陽光パネルもその代表といえるかと思われます。
背後に見える一般の住宅にも、屋根にソーラーパネルを付けたものがいくつか見られます。
例の3.11以後、こうした自然エネルギーへの対応が増えてきていることも
合わせて確認できました。
南部町文化ホールにて [おおっ!]
2011年12月4日(日)、南部町内船にある南部町文化ホール前で・・・。
看板が出ていて、本日、内船歌舞伎の公演があることを告知していました。
無料公演ということで、ついついホールに足を運んでしまいました。
で、収穫はホールの緞帳。
南部町といえば・・・、みたいな有名な行事、それは「南部の火祭り」ですが、
ホールの緞帳は、その「南部の火祭り」を描いたものでありました。
描かれているのは、火祭りに華を添える打ち上げ花火。
それと富士川の両岸でたかれる松明(たしか108つの)。
それに松明と打ち上げ花火に照らし出された南部橋(旧橋)。
とても素敵でありました。
もちろん公演も!
元祖「仮面ライダー」 [おおっ!]
えっ、仮面ライダーに似てる、だって???
違うちがう・・・おいらが元祖なんだぞ!!!
イナゴかって??? 違うちがう・・・ not only INAGO but olso BATTA.
それも殿様だぞ!!!