彼岸過ぎのヒガンバナ [はないちもんめ]
今年は、どこでもヒガンバナの開花が例年より遅れているとか。昨日(9月29日)の
撮影でしたが、まだつぼみも多い状態でした。どうしてだろう。
背後に写っているのは、モモの畑。まだ緑の葉ですが、全体に白っぽくなっています。
これは、消毒のせい。今年、穿孔細菌病というのが、産地をおそい、いまはだいじょう
ぶな当地でも、来春の蔓延を予防するため、ボルドー液の散布が進められていることを
物語るものです。
秋の彼岸中のジニア [はないちもんめ]
ひがん、ぼさん、これはジニアなの~♫(セントルイス・ブルースの調べで♪)
秋のお彼岸の中の日曜日、台風17号の影響が出る前にと、お墓参りに出かけました。
参道の脇で見たヒャクニチソウの花、1つめにはしっかり、2つめにはしっとり、写し
てみました。
最初の出だしは、単なる言葉遊びで、あまり木久扇師匠の名調子を重ねてみたわけで
は・・・あります。
ニラの花 [はないちもんめ]
昨日の撮影ですが、わが家の庭のニラです。いつしか花の盛りを過ぎ、実になった
ものの数多く見られました。
こうした花を見ていても、時間が経つのがまた一段と早く感じられます。今日は旧
暦では8月3日。晴れていれば夕方に三日月が見られることと思われますが、天気予報
は終日曇りで、月齢2.6ほどのほっそりした月を見ることはないでしょう。
真夏のガーベラ [はないちもんめ]
ガーベラの花が咲いています。わが家の庭の鉢植えのそれです。
ウィキペディアなどによると、ガーベラの花は、日本では4月から9月(暖地では11月)
まで咲くとのことですが、補足的に真夏は中断するとの説明がありました。この時期にガー
ベラの花が見られるのは、レアなことかもしれません。
どこまで伸びるんだろう、ヒマワリ [はないちもんめ]
わが家の宅地つづきの畑に、今年は何故かヒマワリが。それもぐんぐん大きくなって、
ご覧のように隣の家と背比べするように、とても大きくなっています。夏ですねぇ。
文化の香り [はないちもんめ]
わが家の庭の白いキクの花です。何ということはないのですが、ちょっといい感じ
でしたので・・・。文化の日とか、文化勲章とか、この時期は、「文化の」と言う言
葉を関するイベントが多く見られますが、キクの香りにも・・・。
台風一過のタンポポ [はないちもんめ]
10月の終わりに通過していった台風22号。今朝は晴れて、久々の青空が広がりました。
まだ完了していない田んぼのようすを見回っていたとき、タンポポの花を一輪、見つけまし
た。天気はいいし、ちょっといい感じ。
昨夜の月から今朝のタンポポの花へ、コペルニクス的展開・・・。
雨の中のミズヒキ [はないちもんめ]
このところ、とても天気がよくない(1つ前の記事でもそんな話になっていましたね)。
そんな中、ミズヒキを見ました。雨に濡れているミズヒキの花穂をとろうとしたのですが、
デジカメのオートフォーカス機能は、水分には弱いみたいで、うまく焦点が定まりませんで
した。濡れた葉っぱはくっきりと観察できます。葉の表面に、転々と濃いめの模様があるの
が記録できたのが救いかな。このミズヒキの花の咲く時期ももう終わろうとしています。
かぐわしい花が咲き出して [はないちもんめ]
数日前から、わが家の庭のキンモクセイが、かぐわしい香りを家の中まで送り込んで
くれるようになりました。色もいいですね。