1秒長かった日の夕焼け [さんせっとorとわいらいと]
窓の外が真っ赤に染まり、火事かと見まがうほどの時間がありました。
窓から見たのでは、配電線が入り込むのが気になります。
なので、この後、カメラを手に外に出ました。午後7時10分のことです。
甲府市の中心部方面です。こちらは日が沈んだ方向ではないですが、
日没後の彩りはこちらも同じでした。
午後7時14分のことです。
田植え後の水田が水鏡になり、芸術的な夕焼け空を田の面もにも見ることができました。
午後7時15分のことでありました。
そして、午後7時18分のこと。だいぶ暮れなずんできました。
今日、2015年7月1日は、1秒だけ長い(閏秒)日でありました。
日の入りは雲の中 [さんせっとorとわいらいと]
西の山並みに秋の日がスルスルッと落ちていきました。
でも、山並みは、雲に覆われていて、日の入りは雲の中に。
沈み行く太陽の光に眩んでしまっていますが、どうやら
南アルプスの高い山々に、雪が降ったようです。
「敬老の日」のとわいらいと [さんせっとorとわいらいと]
2013年9月16日・敬老の日の日没後、きれいな夕焼けが見られました。
台風18号の強い風で空気中のチリがすっ飛ばれたせいか、空気が澄んで町の灯りも
八ヶ岳のシルエットもクッキリでした。
さらに20分経過、夕照は少し淡くなり、コバルトブルーの空が
次第に濃さを増していく時間となっていました。
夕照の薄れた南西の空に目をやると、金星が明るく輝いていて・・・。
南東の空には、だいぶまん丸に近づいてきた月が出ていました。
少し、薄い雲がかかっていてぼやっとしてましたが。
あの田園交響曲の嵐の後・・・みたいな時間が流れた敬老の日の黄昏時でした。
当地では、こうして平穏な時間を取り戻したのですが、
台風18号のもたらした災害に苦しまれている地域の方々も多くいらっしゃる由、
心よりお見舞いと一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
夏の一日のtwilight [さんせっとorとわいらいと]
本日19時頃、甲府盆地の中程から西の方の夕闇迫り来る空を見上げました。
西の方向から少し北に目を向ける・・・、そこはイオンモール甲府昭和でありました。
どうしてまた、ここに立ち回ったのでしょうか・・・それは。
モールの建物外壁に見られたサインが答えです。
イオンモールというのは、「「ショッピング」「エンターテイメント」「コミュニティ」
「エコロジー」の4つの機能をワンストップで提供するという特徴」をもった商業施設
なんだそうですが(http://www.aeonmall.com/business/customers.html)、
その一角に「東宝シネマズ」というシネマコンプレックスが存在します。
そのうちの1つで、“ あれ ”を見たのです。
そう「風立ちぬ」です。
この記事は、7月の「クスノキは・・・」の末尾に対応する答えとなりました。
[補記:記事リンクの再設定をおこないました 2023.11.12]
往く年は、あの山のあなたへ [さんせっとorとわいらいと]
暮れ、おおつごもり、その日没後になって、今日の、いや今年の締めくくりの画像を・・・。
デジカメもって外に出ましたが、もう、たそがれ・・・。
南アルプスのスカイラインは、雲に包まれていて、だからシルエットになって見えてるのは、
南アルプスの山並みではなくて、その上の雲並み・・・。
その雲並みの向こうに太陽は行ってしまっていたのです、ほとんど今日という日を連れて・・・。
でぃ・えんど・・・。
(追記)この記事の写真は、2017年10月29日に元画像から再構成しました。
10月7日のsunset [さんせっとorとわいらいと]
今日の日没のようすです。
というか、南アルプスの山並みの上にかかっていた雲の中に、陽が入ったので
正確な日没とはいえないかもしれませんが。
雲は、時とともに変化します。
日が没したあたりの上方にまた雲がかかり、隙間から夕陽の照射が雲を輝かせていました。
もう少し広く見てみました。
この画面の左手が陽が入ったところで、右手が白根三山になります。
白根山は雲がかかっていました。
その北岳です。
そして鳳凰三山。
ゆっくりと薄暮が色を濃くしていくひと時でした。
お盆の14日の夕暮れに [さんせっとorとわいらいと]
このお盆に初めて帰ってこられるわが家のご先祖があったので、
昨日から今日にかけ、あわただしく過ごしました。
日没近くにふと2階のまどから目をやると、遠くの山並みの上に積乱雲の列が見られました。
入道さん、その1
入道さん、その2
入道さん、その3。合掌・・・
7月の終わり近くの夕暮れ [さんせっとorとわいらいと]
甲府市の中心部、甲府城跡の鍛冶曲輪門の上に、夕焼け色の雲を見ました。
もうだいぶ前に日没は過ぎています。
てぷこさんちのアンテナ塔の向こうに、お月さまが上がっているのに気付きました。
反対方向の西側を見ました。
Yellow submarine みたいな雲が浮かんでいました。
そして県庁の新館の建設用に、昼の間はいっぱいに伸ばされていたクレーンの腕、
ちっさくたたまれて、静かに休んでいました。
工事現場の向こうの日没 [さんせっとorとわいらいと]
外歩きしていて、その場では日没を迎える時刻になりました。
帰りに向かうべく、帰り道に移動をしながら日没を観察。
徐々に気温が下がっていくのが実感できるサンセットのころでした。
お気づきでしょうか、シルエットでラフターのアームが重なっています。
まぶしくてよく分からないけど、もう半分くらい沈んだようです。
アームも縮んできています。
すっかり陽は落ちてしまったようです。
アームもぐっと縮みました。
午後5時にはまだ30分近く間がありましたが、
日没と同時に気温がぐんぐん下がってきて、同調するように
ラフターのアームもたたまれていきました。
現場の足場では、耐寒の養生が進められているようでした。
ここは、南巨摩郡富士川町、中部横断自動車道増穂インターの工事現場でした。
建設が進む工事現場ですが、冬の寒さには、気遣いが必要なよう・・・、
そんなことをスケッチした、今日(2012年1月28日)の日没でありました。
2012年1月22日の日没 [さんせっとorとわいらいと]
今日の日暮れ時です。
ちょうど国道20号を甲府市中小河原地内、西進中のことでした。
木曜日辺りから天気がくずれた状態が続き、夕陽を見るの、久しぶりのこととなりました。
午後4時37分、太陽が半分、盆地の西のお山に隠れたところです。
1月の第4日曜日も間もなく終了し、明日からまたウィークデイ、お仕事です。