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Envioronmental Museum of Water [博物館・展示会]

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 まだまだ北九州土産の話題が続きます。あしからず・・・。
今回のお話しは、小倉市街の中心部を流れる紫川、その畔にあった博物館のことです。
 館の名前は、「紫江'S 水環境館」です。
とても気に入りました。
もしそれがネット上のものだとしたら、すぐさま「お気に入り」登録してしまうような・・・。
(位置はここです===>マップファンで見る

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 この博物館は、地下に降りていくとあるのですが、
入ってみて初めてその意味がわかりました。
展示室の一面が、大きなガラス張り・・・。
実はその向こうは、実際の紫川の中なのでありました。
都市部の川を直に見せて、水環境のことを知って、考えてもらう・・・
そんなコンセプトの博物館なのでありました。

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 ガラスの向こうに、魚がやってきました。
バーチャルでなくリアルな展示室に、とても新鮮なものを得ました。
川を大切にとか、水環境について考えて、といったお題目をいっぱい並べるより、
実際の川の中を見せることで、よごれているな、魚はだいじょうぶかな、
というような水環境と距離が詰まる思いが、実によく生まれてくるのでした。

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 この博物館がすごいのは、何といっても“これ!”
「入館料はいただいておりません」
この表示板の少し先は、デパ地下です。
とても身近に利用できる、街角の博物館・・・。

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 学校の利用も盛んなようで、子どもたちが環境学習に取り組んでいる成果なども
こうして発表される場が設けられていました。
環境学習というと、何か特別なものというような感覚に陥りやすいのですが、
ここでは、ほんとに距離が縮められていると感じました。

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 お終いに、この紫江'S水環境館、自然系だけでなく、
歴史系の展示コーナーもあるんです。
小倉の城下町の最新の調査でわかった、地下に眠る歴史も
あわせて見て、学べる・・・のでありました。
感想、ひと言・・・・、よかったよ!!!

今日は「国際博物館の日」 [博物館・展示会]

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 記事タイトルこそ、おやおや・・・と思われるかもしれませんが、
写真は、前々回・前回と同様、中央高速バスの車窓からのものです。
そうです、釈迦堂遺跡博物館ですよ。
写真は、上りの時のもので、ちょうど釈迦堂パーキングにさしかかり、
釈迦堂バス停に向けてスピードを落としているときの撮影です。

 この釈迦堂遺跡博物館は、昨年に開館30周年を迎え、
山梨を代表する縄文の大遺跡のあらましを紹介する博物館で、
県外からもたくさんのお客様を迎えられているそうですが、
一方で地域に結びついた、心温まる取り組みも多く、注目されるところです。
 その釈迦堂遺跡博物館では、5月25日(月)まで、
『彩りと飾り-時代のなかの色・飾り』と題された
興味あふれる企画展が開催されています。
釈迦堂遺跡博物館の公式ホームページのURLは、
  http://www.eps4.comlink.ne.jp/~shakado/
 また、釈迦堂遺跡博物館の数ある貴重な資料の中で、
ひときわ多くの人々に親しまれているマスコット的な土偶、
愛称「しゃかちゃん」が知られていますが、
その「しゃかちゃん」がオーサーになっているブログ「しゃかちゃんのつれづれ日記」も
とてもきれいな写真によって、釈迦堂遺跡博物館の日々のようす、
お庭に咲く四季の花々、雄大な南アルプスの眺めなどを伝えてくれて、
とても楽しめますよ。
遠方で、釈迦堂遺跡博物館になかなか出かけられない方も、
ブログなどでまずは、お楽しみください。
そうそう、ブログのURLは、
  http://blogs.yahoo.co.jp/shakadomuse
 なお、この釈迦堂遺跡博物館ですが、中央自動車道下り線の釈迦堂パーキングからは、
専用の博物館への通路が設けられていて、
首都圏から甲府・諏訪方面に向かわれる方は、インターを降りることなく、
高速のパーキングに車をおいたまま、博物館見学が出来るのです。
高速道の運転での疲れを取りながら、悠久の歴史を伝える博物館を見学できる・・・、
これは知る人ぞ知る、この博物館の魅力の1つともなっています。

 さらに、釈迦堂遺跡博物館など、県内の7つの博物館が構築した
「縄文王国山梨」という取り組みもあり、
そちらは、ブログで情報発信がされています。よろしければご覧あれ。
  http://ameblo.jp/kingdom-of-jyoumon/

 ところで、今日、5月18日は、国際博物館の日なんだって知ってましたか。
これについては、国立科学博物館のホームページの中に設けられた、
次のページがとても参考になります。
  http://www.kahaku.go.jp/event/2008/04museumday/index.html

 あまり国際的な記事ではなく、地域の楽しい博物館の話題が中心となりましたが、
ともかくも、暮らしの中に博物館を!!!
ということで・・・。

ユリノキの花咲く東博・・・後編です [博物館・展示会]

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 今回、東博に寄ったことのお目当ては、本館の2階で
4月28日から5月10日までの間、開催されている特別陳列、
「平成21年度新指定国宝・重要文化財」展でありました。
あまり混んでなくて、1つひとつじっくり拝見できました。
とくに、天平宝字3(759)年銘の「越中国射水郡鳴戸村墾田図」は、よかった。
10数分間独り占めで見入ってしまいました。
この特別陳列については、撮影不可であったため、写真はありません。

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 で、この日は、4月29日、昔昭和といった頃は、「天皇誕生日」でありましたが、
現在では、「昭和の日」となっていて、
これを記念して、東博本館2階にある貴賓室が特別に公開されていました。

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 こういうのって、きっとバツなんだろうけど、
東博のあり方の歴史や、「昭和の日」とは何かを考える貴重な情報なので、
やはり、使わせいただいてしまいます。
(どうか寛大なご理解を・・・)

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 特別陳列や貴賓室の記念公開を堪能し、目的はほぼ達成。
でも、少しだけ、“あちら”が気になったので、そちらに足を向けてみました。
 で、平成館に進む途中にある巨木、ムクノキです。
これについては、以前のユリノキと同様、少しもその存在に気付きませんでしたが、

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 太い幹に、どうどうとした枝張り。
立派な木です。これもずっしりと、東博の歴史を感じさせるものです。

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 そして“あちら”じゃなくて阿修羅の像の特別展が行われている平成館。
入り口には長い行列が出来ていました。
入場まで時間がかかるという状況で、日傘の貸し出しサービスもありました。
待たせられるのは、どうも、ですが、こうした配慮は、いいですね。

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 結局、阿修羅展は見ることなく、本館地下のミュージアムショップに寄って、
1冊2,500円也の図録を求めて帰りました。
これをしっかりお勉強してから、阿修羅に会いに行きたいと思います。
奈良でもお会いしているので、再会かな・・・。

“ユリノキの博物館”のユリノキの花が咲いていました [博物館・展示会]

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 今日、東京国立博物館に行ってきました。
上野に出かけたのは、この東博が主目的ではなかったのですが、
素通りはできませんでしたので・・・。

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 正面入り口ゲートの前です。
何やら表示板が出ています。
国宝阿修羅展の待ち時間が約40分だというのです。

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 チケット売り場も混雑していましたが、
エート・マンは、年間パスをもっていたので、
すいすいと入場です。
そして、そこにも阿修羅展の告知が・・・。
でもね・・・。

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 お目当ての1つは、こちら・・・ユリノキです。

 今回の長い記事タイトルの“ユリノキの博物館”については、
もう皆さんご存知ですね。
まだの方、お忘れの方は、まずこちらの過去記事でお確かめください。
 http://bnvn05.269g.net/article/11895925.html

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 で、少し驚いたことに、もう咲いていたのです。
ユリノキの花が・・・。

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 これがユリノキの花です。
確かにチューリップの花に、似ていますね。 

 ふぉぉぉぉーあぁ~、失礼、あくびが・・・
今日は疲れました、そして眠くなりました。続きは明日・・・。

「植物画展」見てきましたぁ [博物館・展示会]

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 今日は、雨降りの土曜日。
そんな中で出かけたのは、こちら・・・
増穂町最勝寺にある山梨県森林総合研究所です。

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 県のホームページの中の森林総研のページに、
「恒例の「植物画展」のご案内です。(無料)」と出ていて、
上の画像を1面とする案内チラシを内容のPDFファイルがリンクされていました。
今日は、これを見に行ってきたのです。

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 こちらは展示室の入り口。

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 今回の展示作品は、先のチラシにもありましたが、
国立科学博物館筑波実験植物園が毎年開催している
植物画コンクールの第24回の入選作品であり、
小学生の部、中・高校生の部、一般の部の3部門の
いずれも見応えのある優秀作品が展示されていました。

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 こちらの方は一般の部の優秀作品が並んでいます。

 この展示会とコンクールのことについては、森林総研のページには
情報が少なかったので、国立科学博物館筑波実験植物園のホームページ
チェックしてみました。
すると、次のような開催趣旨がアップされていました。

  筑波実験植物園では毎年、   植物画コンクールを主催しています。   このコンクールでは、一般のボタニカルアートを賞するものではなく、   植物画を描くことによって植物の姿を正しく観察し、   植物の持つ特性をより理解するとともに、   植物や自然保護への関心を高めることを目的としています。   小学生以上ならどなたでも応募でき、   小学生の部、中学生・高校生の部、   一般の部の3部門に分けて募集を行っています。

 で、ここでは、第24回の入選作品の展示でしたが、
上野の科博本館では、4月21日(火)~5月10日(日)の会期で
『第25回植物画コンクール入選作品展』が開かれている
という情報も出ていました。
きっと、その後は、全国の関係展示館を巡回して公開されるのでしょう。
また来年も見られるのでしょう(森林総研のページで“恒例”とあるように)。

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 展示会を見終わり、そのほか館内をグルッと楽しませていただいた後、
外に出ると、依然として冷たい雨が降り続いていました。
展示会の会場でもあった「森の教室」という森林総研の公開施設の前に
ボタンが植えられていて、大きな花をつけていましたが、
冷たい雨につらそうな感じでいたのが印象的でした。

長坂郷土資料館へ行ってきましたぁ [博物館・展示会]

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 早いもので、今日は1月最後の日となりました。
土曜日でoffの日だったので、北杜市長坂町にある長坂郷土資料館に行ってきました。
(長坂郷土資料館の公式HPは、http://www.nagasaka-kyodo.jp/index.html
建物は、まだ新しく、常設展示も、また開催中の企画展「ダムに沈んだムラのこと」も
とても興味深く、久々に良い時間を持つことができました。
 それから・・・

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 今日は、偶然にも、「縄文王国in長坂」というイベントが開催されていました。
こうしたことには、多少の関心がありますし、ねらいは子供向けのようではありましたが、
楽しそうな雰囲気につられて、会場をのぞいてみることにしました。
1つめのコーナーは、ジグソーパズル。
縄文土器や土偶のイラストが、畳1畳分はあるかという大きさのジグソーパズルを
お友達同士、相談しながら組み上げるものでした。

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 それから縄文人になりきって、弓矢で動物をたおして見るコーナー。
初めて弓矢をもつ子もいたようですが、みるみる上達し、
いろいろな動物を狩っていました。

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 こちらは、黒曜石で矢じりなどの石器を作ってみようコーナー。
縄文人の苦労や手先の器用さに、あらためて気づかされる・・・
参加された方は、そんな感じで取り組んでおられました。

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 また実行委員会の方で用意された黒曜石製石器で、
お肉や野菜を切ってみようコーナーもありました。
子どもたちも恐るおそる切ってみていましたが、
お母さん方のグループも包丁持つ手に石器をもって、
「すごい、よく切れるね」って、その切れ味を体験されていました。

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 それから、火起こし体験コーナー。
「これで火を起こしてたら、ご飯いつになるかわかんないねぇ」とか
みんな必死でやっていましたが、それでもいくつかのグループで
ちっちゃな炎が出るところまで、到達していました。すごい。

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 難しそうなものばかりでなく、おにいちゃん、おねえちゃんたちが
いろいろ楽しんでいる間に、無心に塗り絵に取り組んでいる3歳さんも
とてもよくがんばっていましたよ。
ちっちゃな子から大人まで楽しめる、よく考えられたイベントであったな、と。
今日は、とても付加価値の高い北杜市長坂郷土資料館でありました。

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 ところで、縄文王国ってなんだろう。
そう思っていろいろチェックしていたら、こんなブログがありました。
どうやら、次は2月8日(日)にも、釈迦堂遺跡博物館を会場に、
同じようなイベントがあるらしい・・・です。
(例によって最後の画像にはリンクが貼ってあります。そこから縄文王国ブログへどうぞ)

今週のハイライトは・・・ [博物館・展示会]

 このところ、いろいろとバタバタ、バタ子さんして、
そうこうするうちに風邪をひいて、ずんずん時間が経ってしまい、
そんなわけで、しばらくぶりの投稿となります。

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 そんな中、いってきましたよ。『正倉院展』
この場所は、会場となる奈良国立博物館までは、まだ5分程度歩かなければならないところ・・・。
ここで、気になったのは、写真の左手から連なっているテントの列。
「なんだろうね」との同行者の問に、「きっかてんだよ、菊花展」
これからだか、もう終わってしまったのか、この点との下にずらっと菊の花並べて、
菊人形とかも出て・・・、と想像をふくらませたのです。
でも答えは、X。
正解は、雨などの日の『正倉院展』の入場待ちの列に配慮したテントの列だったのです。
えっ、ちょっと待って、こんなところまで行列が出来るの??? すごいね・・・!

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 さて、その『正倉院展』ですが、今年で、60th anniversary だそうです。
これまた展示会自体に歴史が出てきて、何ともすごい・・・。
展示会見る前に「すごい」の連発です。
 訪れたのは、平日の朝、もうすぐ開館時間の9時になろうとする時刻。
ぞろぞろと奈良公園の中を進む人々の波に、後れをとってはいけないと・・・。

 もう十分に出来てきていた列の最後尾について、
人を見るのか、正倉院宝物を見るのか、よくわからないまにまに、
トコロテン式に押し出されるように、展示を拝見してきました。
人混みの中で、そう力を入れずに、すうっ、すうっと、ポイントを見る心得をつかんでいたので、
それでも十分に堪能できました。
約1時間、展示を楽しんで、特設のショップでカタログ買って、
外に出たら・・・

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 例のテントの列の中の行列は、どんどん長くなっていき、
後から来た人たちは、案内のハンドマイクの係員に促され、
行列の最後尾を求めていきます。

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 かたわらに出されていた「入場規制中」という表示板には、
入場までの待ち時間として「75分」という表示が・・・。
さりげなく75分か、と見ていたのですが、少し考え直すと、
何と1時間以上も待たねばならぬのかい、って感じで、
平日でこれだから、土日や祝日はさぞかしと、恐れ入った次第です。
 ちなみに、先ほど見た人の列は、既にチケットを求めて、
入場を待つばかりの人たちの列なのですよ。
入場規制は、館内での混雑による不測の事故などを避けるため、
正倉院展では、恒例のものなのですが、これまで何度かあった見学の中では、
この入場規制にあったことはあまりない(込まないタイミングをねらっていく)ので、
そこまで並んで見る人々のご苦労にはひたすら頭が下がります。 

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 チケット売り場は、もっとすごい列だろうなと、
当日券の仮設販売所を見るとそうでもありません。
どうしたことかな・・・。

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 奈良の街の中のコンビニの店頭です。
そこに、「正倉院展の前売り券あります」の張り紙が・・・。
当日券は、大人が1000円のところ、前売りで900円。
100円もお得だし、前もって買っておくことができるから、
こうしたことがある程度徹底していたため、チケット売り場での行列は、
予想したよりも混雑がなかった、ということなのでした。
そうしたことにまったく気付かなかった私どもは・・・、

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 前夜、宿泊したホテルのロビーで、こんな掲示を見て、
掲示板の隅っこに、「正倉院展の前売り券、カウンターで扱っています」の文字を見つけ、
しっかりと前売り券をゲットしての観覧でありました。

 観覧券1000円に、往復の交通費と宿泊費とで、1人2万円ちょっと、
でもそれ以上、数万円分の感激を得られたので、
さらに100円の前売り割引までしてもらって申し訳ないような気分でした。
前売り券を利用したのは、今回が初めてのこと、
次からは必ずこれで行きたいと思います。
 なお、『正倉院展』は、11月10日(月)が最終日。
この土日は、たいへんな込みようになることが予想され、
これからご覧になろうという方は、10日の午前9時の開館にあわせて少し早めに、
前売り券ゲットの上、行かれるのがよろしかろうと思います。

地下の“お宝” [博物館・展示会]

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 こちらは、山梨県立考古博物館です。
考古博物館では、昨日(10/1)から第26回となった秋の特別展が始まりました。
今年のお題は何でしょう・・・

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 『埋められた財宝』だそうです。
サブタイトルは、「大形装飾土器、銅鐸、そして埋蔵金」
開催期間は、10/1~11/24(月・振休)

 とても、興味津々・・・。
国宝26点、重要文化財30点を含むおよそ330点を展示、だそうです。
う~ん、そそられます。
はやく考古博物館へ行き、うわさの特別展、見たいなぁ・・・。

 そういえば、私事で恐縮ですが、年間パスポート、紛失中・・・、
はやく探さなきゃ!!!

※考古博物館の公式HPは、
    http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/kouko-hak/index.html
※※第26回特別展の概要については、
    http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/kouko-hak/61474070951.html
※※※特別展の展示の見どころは、
    http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/kouko-hak/28448038941.html

“みなでん”に行ってきましたよ [博物館・展示会]

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 “みなでん”という、不思議な博物館があるのをご存知ですか。
正式な名前は、南アルプス市文化伝承館というそうです。
不思議な・・・というのは、その名前もさることながら、
まだ正式オープンしていないのだ、ということ。
入口右側に掲げられている看板に「南アルプス市文化財調査事務所」とあるように
難しい、というか、いかめしい肩書きがついている博物館だということ。
でも、入口のバナーに見られるように、やさしい雰囲気を漂わせているということ。
 さて、とあるうわさを聞きつけて、昨日(9/27)、
その“みなでん”に行ってきたのです。

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 こちらが、建物全体の風景ですが、それにしても何ともにぎやか・・・。
それには、秘密があったのです。
(詳細は、続きを読むということで・・・)

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湧水の里水族館に行ってきましたぁ・・・ [博物館・展示会]

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 先日、県立富士湧水の里水族館に行ってきました。
小雨の降りしきる中でしたが、訪れる見学者がとても多かったです。
どんなところに、多くの人をひきつける魅力があるのでしょうか。
ちょっと長くなりますので、「続きを読む」ということにします。
よろしければ最後までご覧ください。

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