まるく18年というか、19年目に・・・ [このブログの周年記事]
今日は、2023年の11月6日。
いろいろありましたけど、このブログの最初の投稿が2005年の11月6日。
それから18年が経ちました。
19年目に入った今日の写真は、今日、畑作業の合間に見た、ホトケノザの花。
そういえば、5周年の時もホトケノザの花、載せてたようです。
“じな” の成長 11月4日現在 [エートマンズ・ファーム]
9月に種まきした “じな” がここまで成長してきました。伸びに
でこぼこがありますが、おおむね順調だと思います。
手帳買ったら『サライ』付いてた・・・ [ほんばこ]
昨日のことでしたが、ある本(趣味系の雑誌)が欲しくて、最寄りの書店に
行きました。でも、お目当てのは売り切れてしまったのか、求められませんで
した。
久々の書店、せっかくだったので、いろいろと見て歩きました。そんな中で
目にとまったのがこれ。『サライ』11月号ですが、なんと手帳が付録にあった
のでした。税込み1,200円。ちょっと迷ったあげくに購入。
帰宅して、付録開いてみると、ハードカバーの手帳で、けっこういい感じ。
そう、今の時期、書店でも、文具店などでも、来年の手帳がさまざまに陳列さ
れ目を惹く状況が見られますが、1,000円前後のものが多く、毎年つかっている
N社のお手軽な手帳でさえ650円もしました(2023年版で)。
それを考えると、1,000円くらいの手帳に、『サライ』が付いてきた・・・な
んて喜べる感覚になるのでした。
今日は地区内3社の祭礼日 [まつり・行事]
お祭当番としておつとめしたこと、メモにまとめました。
山王権現は、本来、比叡山(延暦寺)の鎮守神で、大山咋神(おおやまくいのかみ)
であり、山の地主神ないしは農耕・治水を司る神として信仰をあつめてきたのですが、
当地では、産王の文字をあて、そこからお産や子育ての神との位置づけが加えられて
親しまれてきました。
御崎明神は、山梨によくある神で、稲荷明神と同じく、狐をそのお使いとすること
から、神前には狐の置物が数多くそなえられてきました。稲荷神は農耕の神ですが、
御崎明神も同じとみられる他、狐憑きに関係するところもある可能性があります。
最後に愛宕権現ですが、もともと火防の神として尊崇されてきました。それで、当
地のお愛宕さんですが、お堂の中に、左手に如意宝珠、右手に錫杖を持つ僧形の立像
すなわち地蔵菩薩立像のすがたをされて鎮座しているのでした。
なぜ地蔵菩薩なのだろうか。ずっと不思議に思っていましたが、今回のお当番の仕
事をしながら、愛宕権現の本地が勝軍地蔵だとする考え方が存在したことにめぐりあ
いました。勝軍地蔵は、甲冑に身をつつんだ地蔵のすがたをとるのが基本ですが、こ
こでは略式で普通のお地蔵さんでおられたのでは、と思われるのです。
カマキリは秋の季語 [ぶんぶん文芸]
今日から11月というのに、日中は少し暑い感じも・・・。
そんな日の畑仕事には、水筒が必需。喉がかわいたなぁと思い、
そちらを見やると、なんとハラビロカマキリが占拠していたので
カマキリに 水筒とられ のどかなし (エートマン)
季語は、と思って調べてみると、カマキリはりっぱな秋の季語
とのことでありました。
この後は、カマキリの類い、苦手な方は見ないように・・・。
1つめの写真のクローズアップです。この彼女、なかなかいい
ね。もうすぐ産卵の時がやってくるのか、お腹ぱんぱん。
そういえば・・・、一昨日もこの場所(ウメ畑)で見たような。
こちらがそれですが、ふつう、ハラビロカマキリは、こうした
薄い緑色をしています。
それに対して、本日のは、黄色みが強い個体。さるネット情報
では、レアなタイプだとか。
満月と木星と [月や宇宙・宇宙開発]
20時少し前、東山の上に月が上がっていました。おや、すぐお隣には
木星も・・・。
月と惑星をいっしょに撮るのは、やはり難しい。
旧暦9月15日のお月さまでした。
昨日今日明日、信玄ハム祭り [おおっ!]
昨日の朝、ゴミ出しに出たとき、自治会の掲示板に2つのポスターがあるのを
はじめて認識しました。
1つは、第33回甲府大好きまつり(左側)。もう1つは、第50回信玄公祭り、
のポスターでした。
とくに信玄公祭りの方は、かっこいい。
ちなみに、甲府では、過度に信玄をもちあげている傾向が感じられ、すなおに
「公」と思えない。だからハムです(とくに縦書きの場合)。
今宵は十三夜さん [季節の話題]
十三夜さんを飾り、いわいました。
今回のポイントは、山の畑の畔に生えていたチャノキを、日中に、
ひと枝おりとってきておいたのを差したところでありました。ちょっ
といい感じ。