心にしみる言葉たち [エートマン的kokoro]
市川三郷町高田に鎮座まします一宮浅間神社の社務所に掲出されていた
「六月のことば」でありました。
いちいちごもっともで、身につまされます。気をつけなくては、どれも・・・。
(付記:2021年9月3日)
画像が小さく、文字がわかりにくかったため、元データから再調整しました。
こういうのって、いいなぁ~ [エートマン的kokoro]
甲府市丸の内1丁目にある、とあるお店のショーウィンドウです。
そう、楽器がいっぱい並べてある・・・、つまるところ楽器屋さん・・・のです。
楽器のパーツで門松をかたどっています。とてもかわいいです。
門松の上の方には、十二支がのっています。
この写真では、右から卯・辰・巳という順。
そうか、今年の干支の辰だけ、お座布団いただいているんだな(黄色の・・・)。
なかなかじっくり見たことなかったですが、こうした魅力的な空間が
甲府市の中心部にありました。
それにしてもどれくらいの人が気付いているのかなぁ・・・。
ちなみに、この楽器屋さんは、こちらです===>
読後感は「すみません」 [エートマン的kokoro]
この前の日曜日、またブッコに行きました。
そして購入したのは、この本。
そして、時間を盗むようにして、本日までに読み終えました。
たいへん重たい内容を、やさしくていねいに、じっくりと書き込まれていると思いました。
こうしたご本が出版されていることを知らなかったこと、
それに、たった105円しか支払わなかったこと、などなど。
とても恥ずかしく、すまない気持ちでいっぱいです。
それ以上のコメントは、差し控えます。
初amazonでTM-250げっと [エートマン的kokoro]
段ボール製の四角い箱、何が入っているのでしょうか、ウキウキ・・・。
箱の中から出てきたのは、これ! L社のTrackMan Wheelで、型番はTM-250。
要するにトラックボールでした。
撮影のためにキーボードの上に置いたのでありまして、使用状況を示すものではありません。
使用感は、既に職場用として6年くらい前に求めてずっと使い続けている
M社製のトラックボールと、どうしても比較してしまいますが、まあまあです。
きっと慣れればもっといいと。
M社のものより、ボールが小さいので、移動にたくさん回さなければならないのです。
それでボールの収まりが、M社製に比べ、ゆるいので、かたかたと音がするところがナン。
このTrackManは、初めてamazonを利用しての購入です。
決済もクレジットカードとか、こわめなので、コンビニ決済でした。
なので、少し時間がかかりましたが、うれしいTM-250げっとでありました。
おねだん? 3,562円(Tax-in)なり、でした。
ライトダウンと October Draconids [エートマン的kokoro]
今日は10月9日。
「ライトダウン甲府バレー」が行われる日でありました。
今年で第12回となったこの催しのことは、次の実行委員会公式HPで詳細を見ることが出来ます。
http://lightdown-kofu.dreamblog.jp/
今晩は、あいにくの雨。
19時前に所用で甲府駅方面に出かけましたが、途中の身延線住吉第二踏切で、
電車の通過待ちの際に撮影した写真も、フロントガラスを流れる強めの雨で、
画像がおもしろく歪んだものになりました。
こうした雨のため、ライトダウンして、きれいな秋の夜空を楽しもう・・・
は、ダメになりましたが、環境によい暮らし方を考える・・・という観点では、
晴れても降っても変わりなく考えていくものではないか、
そういう意味で一定の大切な意義を果たすものと思われます。
なお、このライトダウン甲府バレーについては、過去にもこのブログで取り上げています。
ほぼ同じようなことをいっていますが、よろしければご参照ください。
「らいとだうん」2008年10月26日 http://bnvn05.269g.net/article/13562380.html
こちらの写真は、わが家の甲府市街に向いた窓から、中心市街の20時ちょっと過ぎの
ライトダウンが行われいるようすを写したものです。
画面の中央に光り輝いているのは、国道358号の下曽根橋の街路灯でありまして、
その向こう側に位置する中心市街の、街の明かりは、極端に少なくなっているようです。
とある不思議な空間 [エートマン的kokoro]
先週土曜日の空がきれいな大津町の景色、笛吹川・荒川合流点付近から見ました。
前の写真の中心部分を切り出しました。
今回の話題は、この堤防から下って、集落の中にほぼ直線で伸びる道のことです。
集落の中の「道」が話題といっても、何がポイントなのかわかりにくいですよね。
でも、エートマン的には、すごく大きな驚きがあった空間、といえるものでした。
この直線の道、かたわらに止まっている車を指標に見ていただくとわかるかと思いますが、
3車線分あまりありました。
広いのです。だから道というより「空間」です。
実は、この場所のことを最初から知っていたわけではありません。
この道のずっと向こう側から、この空間にさまよい込んだのですが、
ここにたどり着くまでは、軽乗用車のすれ違いも厳しそうな、そんなに真っ直ぐではない
集落の中の道を歩きながら、ここの入り込んだのです。
それで、目の前に開けたこの空間に驚きを感じたのです。
どうしてこうした空間があるのだろう・・・。ワカリマセン。
空間の西の入口に当たる場所に、道祖神が祀られていました。
東側の起点にも、道祖神がお祀りされていました。
この東西の端を道祖神に守られた、不思議な空間、なんかもやもやしています。
そう、こちらの道祖神さんの向こうに、前々回までに取り上げた珉照寺と
その境内の大きなモクレンの木が見えています。
この空間に面したお屋敷の中に、きれいなツバキが見られました。
ところで、大方の皆さんは、ずいぶん大げさに予告した割には、おもしろくなかったゾ、
と思われるかもしれません。
でも、そうたいしたことでもないようなことに、適当に心が動く、
そんなエートマンの「エートマン的kokoro」なのでありました。
東名の復旧工事に寄せて・・・ [エートマン的kokoro]
災害は、忘れた頃にやってくる・・・
といいますが、じゃ、忘れなければ、やってこないのか、
みたいなあまのじゃくなエート・マン的kokoroで書き留めます。
まず、問題の所在。
2009年8月11日の午前5時過ぎ、駿河湾を震源とするM6.5の地震が発生。
最大震度6弱という揺れは、静岡県中西部と伊豆半島周辺に、
さまざまな爪痕を残しました。
そうした災害の中で、一番の注目は、東名高速道路の崩落ではないかと思われます。
これについての、若干の想いを書き残しておきたいと思いますが、
テキトーなことなので、(続きを読む)で対応します。
3086 [エートマン的kokoro]
昨晩、甲府駅前の酒場で、
ichiroの日米通算3086安打達成のニュースを見ました。
甲府の町にも、こうした味のあるお店が
だんだん姿を消してきています。
できれば、たいせつなそうした空間は、続いてほしい、
ichiroの活躍と同じように・・・。
3月30日の日曜日 [エートマン的kokoro]
今日は、3月30日の日曜日・・・
こうくると、思い出される歌がありますね。
♪ フランシーヌの場合は、あまりにもおばかさん。
♪ フランシーヌの場合は、あまりにもかなしい・・・
♪ 3月30日の日曜日、パリの朝に燃えた命一つ・・・
1969年の3月30日、パリである少女が焼身自殺。
当時世界的な問題となっていたベトナム戦争とアフリカ・ビアフラの飢餓・・・
反戦と平和・・・
そう、歌ったのは、新谷のり子さん。
彼女の本が、そのへんにあったんだけどな・・・
ちょっと見つからない。
今のニホンは、平和ぼけ。
身を焦がして発せられたメッセージ、忘れないようにしたい・・・。
(写真は、本日見た県立博物館の赤い椿・・・。
ツバキは、花が終わるとき、ぼとって落ちる・・・。
そのさまに歌の印象がなぜかが重なる・・・)