はなだより2 [エートマンの日記]
すべて本日(3/20)とれたての画像です。
サンシュユです。近くの公園で。青い空とシャープなコントラスト。
ウメですが、枝ごとに白とピンクがみだれ咲き。上と同じ場所で。
シダレザクラです。一、二輪開き始めました。プラトーン遺跡の近くで。
サンシュユです。近くの公園で。青い空とシャープなコントラスト。
ウメですが、枝ごとに白とピンクがみだれ咲き。上と同じ場所で。
シダレザクラです。一、二輪開き始めました。プラトーン遺跡の近くで。
はなだより [エートマンの日記]
ウメの花です。ウグイスの鳴き音も聞こえてきました。
足下にはタンポポです。とくにカントウタンポポ。
以上の2点は、墓参のとき(3/18)見かけました。
ピンクのアセビです。家の庭にて(3/18)。
これも家の庭にあるものですが、まだつぼみで、白いツバキです(3/18)。
こちらは遺跡調査発表会の会場(山梨文化財研究所)でみた、ツバキです(3/18)。
ベンケイソウ科の多肉植物のオカネノナルキの花で、
和名は黄金花月というんだそうです。家の玄関にて(3/19)。
かぜのつよいひ [エートマンの日記]
今日は日中、とても強い風が吹き荒れました。
アメダスの甲府での観測データをみても午前10時に17°Cまで気温が上がり、
春の陽気を感じさせたのもつかの間、その後どんどん風が強くなり
午後3~4時台には14mの風が吹き、気温も下がり続けました。
東京では午後5時48分に、3月としては過去最も強い最大瞬間風速33・4mを
観測したそうです。これによって各地で被害が出ているらしいのですが、さらに
明日の朝には霜が降りるとの注意報が出されています。
写真は風が強まり始めた午後0時40分ごろ、
国道358号を南下しながら撮影したもので、右手の枯れ草の土手は荒川
遠方の山並みの最高所は、蛾ヶ岳(ひるがたけ、蛭ヶ岳とも、1279m)
そして画面右手の赤白の鉄塔ですが、天竜南線が荒川を超えるための鉄塔で
60mオーバーになっていますが、またここから山梨線が分岐していて
このため鋼管構造でがっしりつくられているものです。
はっぴょうかい [あったとさ]
昨日午後、このまえ紹介した「遺跡調査発表会」が
開かれました。
いつもより参加人数が少なくて、ちょっとさびしい
会になりました。なんか、バンフォーレのホームゲームに
人が流れてしまったのかな、なんてささやきもあったほどです。
主催者(山梨県考古学協会会長さん)の開会のご挨拶です。
そしてわががみちゃんのプラトーン遺跡についての発表です。
夜にはしっかりと打ち上げをやりました。
めでたし、めでたし・・・といいたいところですが
こころに穴が開いた人が多くなってこまりました・・・
開かれました。
いつもより参加人数が少なくて、ちょっとさびしい
会になりました。なんか、バンフォーレのホームゲームに
人が流れてしまったのかな、なんてささやきもあったほどです。
主催者(山梨県考古学協会会長さん)の開会のご挨拶です。
そしてわががみちゃんのプラトーン遺跡についての発表です。
夜にはしっかりと打ち上げをやりました。
めでたし、めでたし・・・といいたいところですが
こころに穴が開いた人が多くなってこまりました・・・
第4回 何てふ? [エートマンの日記]
昨日は春の彼岸に入ったので
なき岳父の墓参りにでかけました。
線香を手向けた後、あたりをきょろきょろ、
ブログねたハンティングです。
とても穏やかな日和だったので
いろんな蝶が見られました。
うまくとまってデジタル画像になったもの
を紹介します。
これはルリタテハ。
タテハチョウの仲間で、その幼虫はユリ類を食べるそうです。
こちらはキチョウ。
夏のキチョウには前ばねの周囲に黒い縁がありますが
秋からはそれがなくなります。
キチョウの幼虫はハギの仲間がごちそうです。
ルリタテハもキチョウも、成虫で冬越しするので
冬の寒さが一段落する彼岸の頃になると、
すぐにとびまわれるんですね。
《お詫びと訂正》しばらくの間、この記事のタイトルを
「第5回何てふ?」としていたのですが、カウントがあわないとの
ご指摘をいただきました。
このほど点検したところ、ご指摘のとおりでした。
訂正してお詫び申し上げます。。。。。(3月20日)
なき岳父の墓参りにでかけました。
線香を手向けた後、あたりをきょろきょろ、
ブログねたハンティングです。
とても穏やかな日和だったので
いろんな蝶が見られました。
うまくとまってデジタル画像になったもの
を紹介します。
これはルリタテハ。
タテハチョウの仲間で、その幼虫はユリ類を食べるそうです。
こちらはキチョウ。
夏のキチョウには前ばねの周囲に黒い縁がありますが
秋からはそれがなくなります。
キチョウの幼虫はハギの仲間がごちそうです。
ルリタテハもキチョウも、成虫で冬越しするので
冬の寒さが一段落する彼岸の頃になると、
すぐにとびまわれるんですね。
《お詫びと訂正》しばらくの間、この記事のタイトルを
「第5回何てふ?」としていたのですが、カウントがあわないとの
ご指摘をいただきました。
このほど点検したところ、ご指摘のとおりでした。
訂正してお詫び申し上げます。。。。。(3月20日)
しんぶんきじ [おおっ!]
たたかいすんで [エートマンの日記]
本日(3/17)の18:31撮影の薄暮の景色です。
だいぶ日が長くなりました。
明日はもう、“彼岸の入り”です。
今日は、仕事の上で、いかに戦うかということがテーマでした。
自分が考えたことを周囲や上司に認めさせ、その考えを
具体化させていく――そういう仕事のやり方を
bnvn05的に「戦う」と称していますが、意味合い的には
「闘う」かもしれません。
若い担当が、考えを認めてもらおうと、上司にくいついていました。
はためで見ていて「おお~戦ってるなぁー」とおもしろがり、
後で「たいした武器も戦略もなく立ち向かうのは、かなしいなぁ~」
とその若い彼に感想をぶつけたりしたのでした。
戦いを挑む前に、戦術や戦略を練る、しっかりと準備して戦うと
負けてもそんなにくやしくない。
でも、策をたてずにしてやられると、すごくみじめ・・・
戦いすんで日が暮れて・・・という感じがこめられた写真でした。
そうそう、一日も終わりましたが、今日はまた
年度の締めくくりの日でもありました。この一年、
お仕事でお世話になったみなさん、いろいろありがとうございました。
ぬたば [エートマンの日記]
3月10日に続き、ふたたびこのシーンです。
このときの記事に、がみ様よりコメントいただきましたが、
そのなかに『プラトーン』のラストの方のシーンに似ていることの
同意の他に、「ぬたば」ということばがでてきました。
「ぬたば」というのは、イノシシが地面を掘って
体をその中に横たえ、体じゅうに泥を塗りつける場所のことですが、
写真の中央の二人の人影の右手に存在したのでした。
がみ様はさらに、泥まみれのイノシシが近くの木の根もとに
体をこすりつけ、皮膚についた寄生虫などを落としたことを
物語る様が見られる現場写真のアップを要望されました。
お応えします。これがイノシシすりすりのクヌギの大木の
根もとの写真です。木の幹の表面が、テカテカになるほど泥がついています。
最後に、お口直し(?)画像をお一つ。
ヤブツバキです。
ここでも、多くの花が部分的に凍って茶色になっていましたが、
ふところ枝に咲くものは、きれいな赤と黄色のコントラストを見せていました。
《業務連絡》がみちゃん、「お疲れさん会」盛り上げませう!
そらをゆくもの [エートマンの日記]
今日はとても天気がよく、すみきった青空がひろがりました。
気がつくと南アルプスの山並みもまた白さを増したようです。
そんな好天のなかで、バルーンをつかった空中写真撮影が
行われました。
たまたま西に向かう航空機が2機、短くひこうき雲を引いていて
それに重なるように浮かんでいるのが撮影用バルーンです。
どんな写真が撮れたのか、楽しみです。
いずれ公開されると思います。そのときまたご紹介できるかな。
なお、はじめの写真の右端辺りにハクモクレンの木があり、
この数日、花芽が堅い冬の服を脱ぎすて、白い花を開かせる
準備をしてきていましたが、今朝やさらに昨日の朝の
真冬並みの冷え込みで、次の写真のようになってしまいました。
白い花のつぼみが、凍害により茶色に変身してしまい
かくるかなしい感じでした。何とか復活しないものでしょうか。
ふくさんぶつ2 [これ なあにっ?]
先週(3/8)、仕事で力いっぱい働いたこと、
そしてそれにかかわって発生した副産物のことなど
ご紹介しましたが、今日もその延長戦がありました。
今日はあまり悲しい事件は起こらなく、
おみやげを一つご紹介ということです。
周辺の環境整備作業をしながらブッシュの中から見つけたのです。
周辺というのは、以前に林業試験場があったところで、
そちらの関係の見本樹が植えられていたことから
珍しい植物がけっこう見られます。
この大きな松ぼっくり、棘があって、知らずにつかまえたとき
チクッと手の痛点を思い切り刺激されてしましました。
先ほどネットで調べたところ、テーダマツというのが
該当することがわかりました。
「テネシー、オクラホマ、フロリダ、テキサス等に分布する・・・
樹形はアカマツとよく似ているが・・・原産地では樹高30mを越える大木に成長・・・
球果は長さ7~15cmほどでやや大きく、鱗片の先端に下向きの棘がある」
というテーダマツですが、「公園や見本林などで大きく成長したものが
時折見られる」そうで、ここでも試験的に植えられていたんですね。。。
《御礼》この記事を書くにあたり、岡山理科大学総合情報学部
生物地球システム学科の「植物生態研究室(波田研)のホームページ」に
たいへんお世話になりました。一部を引用させて頂きました。
ありがとうございました。
また写真を撮影するにあたり、sakuraちゃんのお手を
わずらわせました。いつもながらのご協力に厚く感謝申し上げます。
そしてそれにかかわって発生した副産物のことなど
ご紹介しましたが、今日もその延長戦がありました。
今日はあまり悲しい事件は起こらなく、
おみやげを一つご紹介ということです。
周辺の環境整備作業をしながらブッシュの中から見つけたのです。
周辺というのは、以前に林業試験場があったところで、
そちらの関係の見本樹が植えられていたことから
珍しい植物がけっこう見られます。
この大きな松ぼっくり、棘があって、知らずにつかまえたとき
チクッと手の痛点を思い切り刺激されてしましました。
先ほどネットで調べたところ、テーダマツというのが
該当することがわかりました。
「テネシー、オクラホマ、フロリダ、テキサス等に分布する・・・
樹形はアカマツとよく似ているが・・・原産地では樹高30mを越える大木に成長・・・
球果は長さ7~15cmほどでやや大きく、鱗片の先端に下向きの棘がある」
というテーダマツですが、「公園や見本林などで大きく成長したものが
時折見られる」そうで、ここでも試験的に植えられていたんですね。。。
《御礼》この記事を書くにあたり、岡山理科大学総合情報学部
生物地球システム学科の「植物生態研究室(波田研)のホームページ」に
たいへんお世話になりました。一部を引用させて頂きました。
ありがとうございました。
また写真を撮影するにあたり、sakuraちゃんのお手を
わずらわせました。いつもながらのご協力に厚く感謝申し上げます。