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じつは・・・ [公園・史跡]

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 このごろ、いろいろな方から「よく毎日更新してますね」
と声をかけられることがあります。

 そんな風にいわれると、“木に登って”しまいます。
それで、あちらこちら、記事のネタを探してうろつく定めに・・・

 というわけで、この画像は、市川三郷町上野にある
歌舞伎文化公園の「なかよし広場」です。

 8月7日(月)の訪問だったので、施設は休館日でした。
なのに、出店が開きはじめたり、広場の西側(画像の左寄り)では
ミニテントやブルーシートをならべて場所取りがされています。

 どうしたことだろうと・・・しばらくして、わかりました。
この日は、市川三郷町をあげての「神明の花火大会」が行われるのでした。
近場は込むので、ここから眺めようという人がたくさんいるのです。
そしてその人手を当て込んで出店も開いたのです。

 花火の方は、8時過ぎに、甲府市南部の某大規模小売店の
屋上Pからちょっとだけ眺めましたが、きれいでしたよ。

こうげんの・・・ [エートマンの日記]

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 ここは、乙女高原。
夕立迫り来る・・・、そして高原の向こうには送電線もある・・・

 昨日(8/6)の午後、わずかな時間でしたが、
乙女高原をたずねました。

 画像はだいぶ縮小してあるので、ちいさな花々は表しきれませんが、
それでも、手前に白くシシウドがおわかりになるでしょうか。

 乙女高原は、以前、スキー場でもあったとか、
そのため、結構傾斜がある草原で、コンパクトながら変化のある自然が
楽しめるようです。
もっとも、多くの訪問者が、自然を楽しめる・・・の裏側に
その自然を、あるバランスで保ち続け、さらにそれに親しみが持てる・・・
そうしたことのための努力を払っている人々がいるのです。

 美しい景観を、またシモツケソウ、ヒヨドリバナ、コオニユリ、
ノアザミなどなど、派手ではないけどいろとりどりの花を、
さらにアキアカネやミヤマアカネ、キアゲハ、マルハナバチなどの虫たちをも、
夕立が迫り、次第に暗くなって、短い時間だったけど、
たくさん楽しむことができ、感謝しながら草原をあとにしました。

 画面中央の、遠くにそびえるのは、東京電力の西群馬幹線の
160番鉄塔です。

こんなのも・・・ [鉄道・電気機関車]

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 8月4日の画像データです。

 この晩は、石和でおいしいものいただいて、甲府に移動する課題がありました。
画像は、石和温泉駅のホームで、電車待ちをしている間にパチリです。

「建物財産標 / 鉄 / 旅客上家 1号 / 昭11年2月 日」

とありました。

 石和温泉駅のホームの屋根や
線路を越えてホーム間をつなぐオーバーブリッジの構造材として
古いレールが転用されていることは、知る人ぞ知るというものですが
この「建物財産標」から、それらが、昭和11年までにはできていたことが
確かめられるのです。

 ちなみに、当時の古いレールは柔らかい鉄なので、曲げたりして
ホームの屋根を支える材などにさかんに使われましたが、
いまの鉄道レールは、とても硬度が高く、加工して利用することは
かなり困難であるとする話を聞いたことがあります。

ないしょ・・・ [エートマンの日記]

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 先週の抜け殻になるまでのこと、あまり思い出したくないのですが、
デジカメの画像も8月1日以降、今日までずっと放りっぱなしで
PCに取り込んで、チェックしてみると、こんなのが出て来ました。

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発祥の地 1 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 先日(7/31)、芦川第一発電所を見てきました。
山梨で初めての発電所です。

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 発電所の敷地内に、その由来を記した説明板がありました。
すなわち、“山梨の電力発祥の地”なのでありました。

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う~ん [エートマンの日記]

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 この数日、抜け殻状態・・・
でした。

 理由・・?  う~ん・・・しいていえば、オーバーワーク・・・?!

あしがわで・・・ [おおっ!]

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 一昨日、梅雨明けとなり、夏ほんばんという話をしましたが、
昨日(7/31)は、市川三郷町下芦川地内の芦川では、
子どもたちが、川の水に入って、川遊びをしていました。

 夏とはいえ、芦川ですから、ちょっと寒そうです。
また、この場所の少し上流に、芦川第三発電所の取水堰があって、
水量がだいぶ少ないところですが、万一のこともあるので
ちょっと危なげな感もしました。

 折から、オニユリが、遅く到来した夏を待ちきれずに
咲き乱れていました。

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