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「身延線80周年」のときのポスター [鉄道-とくに身延線点描]

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 このブログの過去記事に「身延線80周年」というのがありました。2008年3月31日の
投稿になる記事です。ちょっと長めの記事でしたが、その冒頭に上に掲げたポスターが
載せてあります。これは、その日に甲斐上野駅の構内に掲出されていたものを撮ってき
たものでありました。
 あれから10年が経とうとしています。だから、身延線90周年。正確に言えば「身延線
全通90周年」なのでありますが、このブログでは、長くなるので「全通」の文字を基本
的に省略してしまっています。80周年の時も・・・。

 ちなみに、このブログといっていますが、すでに消滅した初代のブログ『えーと 何だっ
け』でのことで、当時は、サーバーに預ける画像データのデータ量を極力抑えるために
使用する写真の画像サイズは280ピクセル幅で、なおかつ相当に圧縮していました。今
は、環境がだいぶ変わってきているので、500ピクセル幅の画像にしています。
 そこにある冒頭のポスター以外のいくつかの写真は、小さくてかなり見にくいですが、
一見の価値があるかな?! この記事の冒頭にあるリンク(色が変わっている部分)からご
覧くださるようお勧めいたします。


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ワイドビューふじかわ [鉄道-とくに身延線点描]

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 JR東海(株)が運行管理するJR身延線の下部温泉駅に停車中の特急ワイドビューふじかわ
8号静岡行きです。
 身延線自体は、この上りでいえば、甲府から富士までですが、新幹線乗り継ぎの便を考慮
し東海道線静岡駅まで運行されています。
 使用される機材は、373系の電車3両編成で、普通車指定席1両と普通車自由席2両が
通常の編成構成です。
 始発駅と終着駅を除いて11の駅に停車しますが、初めて全線を乗ったとき、驚くのが富
士駅で停車後、ポイント切り替えの時間があり、そこから進行方向が逆転することです。こ
れは身延線から接続する東海道線に乗り換える時の必要な措置と理解されます。

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 特急ワイドビューふじかわのヘッドマークです。海に注ぐ川、すなわち富士川をデザイン
のベースにしているようです。日本三急流の1つとされる富士川の流れが三段の水流で表さ
れているようです。

 現行の特急「ふじかわ」が、この373系によって運行が始まったのは、1995年10月のこと
であったようです。

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甲府開府500百年のことを新カテゴリで・・・ [地域の歴史-とくに開府500年]

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 昨年の12月18日に、身延町教育委員会の文化財担当のご専門の方に、旧下部町地域を
中心に、写真のような武田信玄を祀った石碑が多く見られることについて、身延町古関
の諏訪神社境内の石碑を案内いただきながら、教えを請うことがありました。
 山梨では少し前から、「甲府開府500年」ということが、新聞・テレビなどを通じて
耳目に接することが多くなりました。でも、何が500年で、どんな意味があるのか、なか
なかうまく入ってきません。
 そこで、これまたジックリと取り組んでみたく思い、新カテゴリを立てた次第です。
どんなふうになりますやら・・・。

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身延線のことを新カテゴリに・・・ [鉄道-とくに身延線点描]

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 1月2日の午前10時20分頃のJR身延線、下部温泉駅のホームのようすです。
すでに下り線ホームに甲府行きの特急「ふじかわ」が入っていて待機中。そして上り線ホ
ームにちょうど静岡行き特急「ふじかわ」が入ってきたところです。身延線は、山梨県内
では全て単線なので、こうした駅のホームでのすれ違いが行われます。

 一昨年の9月から、この下部温泉駅の近くにある博物館に勤めるようになってから、特に
身延線が親しく感じられるようになってきています。
 そんな中で、昨年の暮れ頃、「身延線90周年」という言葉を耳にしました。これがどん
な意味を持つことなのか、じっくり取り組みたいと考え、新カテゴリをたてました。
 どうぞご期待ください。

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