乙女高原に行ってきました・・・ [エートマンの日記]
昨晩は、ふかーくやってしまいました。ので、書き込みもお休みとなりました。
そして今日は、お休み。
(飲んだからお休みなのではなく、もともとそのように・・・)
気分さわやか・・・な状態を求めて、乙女高原に行ってきました。
たくさんの花やチョウ、トンボなどが歓迎してくれました。
それから送電線も・・・。
乙女高原の少し奥側。もう甲府市域に入るところに立つ送電線鉄塔は、
西群馬幹線の160号鉄塔でした。
その160号鉄塔越しに161号鉄塔方向を見ています。
ところで、この西群馬幹線ですが、柏崎刈羽原発が中越沖地震以来停止しているので、
50万ボルトの送電は、止まってしまっているのでしょうか。
この大きな電力供給がなくて、この夏乗り切れるのでしょうか。
さわやかさを求めて行った山で、心配事を見つけて帰る始末となりました。
りっしゅうのゆうぞら [エートマンの日記]
今日は8月8日。暦の上では、立秋です。
立秋の夕空(日没後の)を見ました。
(見ましたといっても、帰路に車窓から)
先ずは、笛吹市御坂町成田から18時32分です。
南アルプス北部の方向を見ました。
続いて、笛吹市境川町大坪から18時46分。
秩父山地の方向を見ました。
また南アルプス北部の日が沈んだ方向を見ました。
甲府市上曽根町で、18時49分です。
前のとほぼ同じ時刻、南アルプスの南部の方向を見ました。
何か、秋の気配を感じました。
とおいはなび [エートマンの日記]
日本の夏は、花火大会・・・
仕事を終えて、外に出ると、石和温泉の打ち上げ花火が見られました。
そういえば、今夜は、あの有名な・・・
そうです。市川三郷町の神明の花火大会。
山梨でも有数の規模を誇る花火大会・・・だそうですが、
いつも遠い存在です。
今晩のも、帰宅途中の車のフロントガラス越しに、
その片鱗にふれただけで終わりました。
パンフも積もれば・・・ [エートマンの日記]
例のイベントでの一こまです。
ある参加館の三つ折りパンフレット、
それが組み合わされて、こんなふうに
空間デザインされていました。
みじかく・・・ [エートマンの日記]
自分で読み返しても、だらだら、酔っぱらいの世迷い言めが・・・と。
今度は、信号機、黄色から赤に変わるときを偶然パチリ。
同時に点いている時間があるんだぁ・・・
私の「ぷち・自由研究」あるいはRGBということ [ふむふむ そうなんだぁ!]
実は、このところ「自由研究プロジェクト」に参加しています。
甲府の某有名デパートなので、親子連れでにぎわいますが、
中身を見て、このどこが「自由研究」なんだーと、
いぶかる向きもあります。
「自由研究」・・・この言葉の響きが問題なんですよね。
研究するということは、どういうことなのか、大人はしっかりと
概念や手法を身につけさせることなく、子どもは夏休み、
自由な時間がたくさんあるのだから研究でもしなさいと・・・
先生も親も、「研究」らしい研究をしたこともないまま(例外もありますが)
だから「研究」ってどんなものか、きちんと示さないまま、子どもには、自由に、研究しなさいと・・・
(この「自由」というのもくせ者で・・・)
で、どうしたらいいか。
ああ、そうか、デパートで自由研究の相談会があるらしい・・・
と、来てみたら自由研究の相談会なんかじゃない。
おかしいじゃないか・・・
あのね、これは自由研究のヒントを見つけるきっかけを提供するもので、
そこに行けば、すべて自由研究が完了できます・・・何ていうものじゃないのですよ。
・・・って、何か、よっぱらいのたわごと口調になってきました。
実は、プロジェクトが19時頃終了すると、たいへんのどが渇き、
それを潤す必要から、アワアワしちゃってるのです、連日・・・
冒頭の写真は、アワアワして、ヨイヨイになった後、
帰還命令に従って、回収カプセルを待ち受ける場所が、
某大手通信キャリアのお店の前で、そこにある電光掲示板を撮影したものです。
黒地に「白」「赤」「緑」「青」で、有名通信キャリアの基本的な
コマーシャル・イメージが表示されています。
このうち、「赤」すなわちred、「緑」すなわちgreen、そして「青」イコールblue
これは、光の三原色なんですよね。
それぞれの色の頭文字をとって、「RGB」というのは、
コンピュータで色を表すときに、よく記号化されて使用されています。
例えば、インターネットの画面で、特定の色を表すように命令を書くとします。
赤なら<font=”#ff0000”>なんていうことになりますが、
#のあとの二桁ずつの数字が、R・G・Bそれぞれの色の分量を示します。
「数字?」って、ヘンだよ。ffはアルファベットで数字じゃないじゃんっておっしゃるかも。
いえいえ、これはコンピュータにわからせる約束として16進数での表記で、
0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,a,b,c,d,e,fの16文字で、
一つのくらいを表記しますので、
fというのは、「15」を意味するのです。
もう一つ増えて「16」になると、位が一つ増えて「10」になります。
したがって、16進数の「ff」は10進数に直すと、「255」
#ff0000は、赤の成分が255、緑と青の成分はゼロ、ということを意味し、
それに基づく表示は、「赤」色となります。
で、「緑」なら#00ff00、「青」なら#0000ffですね。
以上は、インターネットの通信により色を表現するときの約束みたいなことの話ですが、
はじめの電光掲示板ならどうか・・・と、じっくり眺めてみたのです。
電光掲示板にニュースが流れ始めました。
画面の上は、青地に白い文字。
青地は、青い小さな電球(正確には電球とはいえないか・・・)、
言い換えれば青い画素ですね、それが点いている状態です(#0000ff)。
また白は、赤と緑と青の3色がすべて灯っている(#ffffff)。
画面下段は、黒地に黄色の文字。
黒地は、赤と緑と青の3色がどれも点いていない(#000000)。
そして黄色は、赤と緑の組み合わせ(#ffff00)です。
このように電光掲示板の表示は、R・G・Bの3つの画素の点灯するか、
しないかで表されていることがわかりました。
こちらは、電光掲示板での黄色の表示です。
さらに詳細に見るために、クローズアップしてみます。
あらためて確認しますと、黄色は、赤と緑の小さな電球が点いた状態です。
でも、どうですか。一部に緑の電球(画素)が切れているところがあります。
この部分は、この状態では「赤い」という表示になってしまっていますね。
この電光掲示板は、それぞれの画素について、8つ分画素のユニットの
集合(あるいは配列)で構成されているようで、
そのうちの緑の画素を受け持つ1つのユニットが切れていて、
ここだけはいつも#000000(黒)か、#ff0000(赤)か、#0000ff(青)か、
あるいは#ff00ff(ピンク)は表示可能ですが、
#00ff00(緑)と#ffff00(黄)と#00ffff(青緑)
それに#ffffff(白)は不可です。
このユニットは、もう何年も前からずうっと切れたままなんですよ。
まあ、ヨイヨイ状態で、こんな観察をして、時間を過ごすことがありますよ、
ということで、これってやはり研究ではないか!
たんなる観察メモだな!!!
はじまりました・・・ [エートマンの日記]
今年の夏の自由研究プロジェクトの第2弾が
甲府市中心部の岡島デパートさんの7F催事場を会場に
昨日(8/2)から始まりました。
でも、平日ということもあってか、期待値を下回る入りで
関係者の表情ももう一つパッとしないみたい。
「人は、集まるところに集まる」とか。
とりあえず、お子様向けメニューですけど、7日までです。
どなたでもお出かけください・・・と、関係者がいっていました。
ので、みなさま、よろしくお願いします。
8月1日の夕空 [さんせっとorとわいらいと]
8月1日・・・、ついに梅雨明けとなりました。
しかしけっこう雲の量の多い8月の空でした。
あるプロジェクトの準備が終わり、基地に帰還後、見上げた空です。
8月の幕開けを象徴するかのように、ひこうき雲が
夕方の空を切り裂いていきました。
それからしばらくして、空は、わずかな時間ですが、赤く燃えました。
燃える8月だぁぁぁー、って感じですかね。