野山の草花 2 [はないちもんめ]
イカリソウ メギ科イカリソウ属
近畿から北の太平洋側に分布する多年草です。
紅紫色の花をつけますが、まれに白い花も見られるそうです。
花の形が、船の碇に似ているので、この名前があります。
〔2006.4.24 笛吹市境川町熊野神社境内にて〕
庭の花木 5 [はないちもんめ]
イロハモミジ カエデ科カエデ属
東北地方南部以西に分布する落葉高木です。
カエデの仲間の代表選手で、園芸種もあり、
和風の庭園などによく植えられているものです。
今頃、写真のような花をつけます。
秋には、翼をもった二つの果実が、竹トンボのようにつき
熟すとひらひら飛びます。
花木といえるかどうか・・・
でも、かわいらしい花をめでてください。
そのときりっぱな花木として仲間入りしますから・・・
〔2006.4.24 県立考古博物館前庭にて〕
まい・ふぇいばりっと 3 [エートマンの日記]
キャラメルコーン オカシ科ウマイスナック属
久しぶりのキャラメルコーンです。
前回の抹茶ミルク・テイスト、覚えておいでですか?
今回のは、本日もとめたばかりの、またもや期間限定品で、
いずれも『端午の節句バージョン!』とされる2点です。
写真左は兜をまとった金太郎さん的なパッケージで、
中身はふつうの、だからローストピーナッツが入っている
キャラメルコーンです。
写真右は上部に赤い鯉のぼりをあしらったパッケージの
アーモンド味です。
まだ封を切ってないのですが、いまからワクワクです。
やはり今日はいいことがあった・・・といえます。
何てふ? 7 [これ なあにっ?]
ツマグロヒョウモン タテハチョウ科ヒョウモンチョウ亜科
本州南西部より南の暖かい地方に分布する蝶です・・・
と以前の図鑑には説明されていましたが、温暖化の影響か
東京周辺でも見られるようになったとネット情報にありました。
写真は、そのメスですが、この山梨でも見られるなんて、
とてもおどろきです。
幼虫で冬越しをするそうで、その幼虫の食べ物はスミレ科の植物。
ビオラの鉢植えにやってきたのも、その辺のことがあるからでしょうか。
その幼虫ってのが、またすごいヤツらしいのですが、
いずれまたお目にかかるかも知れません・・・
(できれば、かかりたくない・・・)
〔2006.4.24 家の庭にて〕
庭の花木 4 [はないちもんめ]
ボタン ボタン科ボタン属
中国原産の落葉低木です。
古くから栽培され、たくさんの園芸種があり、親しまれています。
“立てば芍薬、すわれば牡丹・・・”などとも・・・
たいてい大きな花を咲かせますが、
わが家の庭のも直径20センチはあります。
でも、もう盛りを過ぎて、散り始めたものも。。。
春は急ぎ足で、初夏に向かっているようです。
今日は、晴天。いい一日になりますように・・・
〔2006.4.24 家の庭にて〕
野山の草花 1 [はないちもんめ]
ハシリドコロ ナス科ハシリドコロ属
谷間の湿ったところに分布する、毒性のある植物です。
若葉を誤って食べ、幻覚症状によって、山中をさまよってしまう
例も知られているようです。
中毒症状によって、“走り出してしまう・・・”
そんなところから、その名がおこったといわれています。
写真は、まだ花が開きかけたばかりのところです。
〔2006.4.22 芦川村大石峠登山道にて〕
4回目の・・・ [エートマンの日記]
4回目の感謝のことば・・・たくさんのご利用ありがとうございます。
3回目は、3月26日分のアクセス数56、
ページビュー201についての「めにい・さんくす」でした。
今回のは、昨日(4/22)の閲覧状況についてですが、
アクセス数こそ53と及びませんでしたが、
ページビューがなんと429にも跳ね上がり、すんごいです。
これはサーチエンジンを介して、「DSC-E6」とか
「日本一大きい城」、「甲斐市 ドラゴンパーク」とか
「しーびーびー」などのキーワードで初めて訪れられた方々が
ていねいに各ページをご覧になっていただいたためと思われます。
なお、アクセス数だけで見れば、3月28日のアクセスが
64と最高記録を達成していますが、年度末のばたばたで
特段の御礼の言葉を申し上げることなく経過してきてしましました。
そんなわけで、どうか今後ともこのブログをよろしくお願いしますです。
3回目は、3月26日分のアクセス数56、
ページビュー201についての「めにい・さんくす」でした。
今回のは、昨日(4/22)の閲覧状況についてですが、
アクセス数こそ53と及びませんでしたが、
ページビューがなんと429にも跳ね上がり、すんごいです。
これはサーチエンジンを介して、「DSC-E6」とか
「日本一大きい城」、「甲斐市 ドラゴンパーク」とか
「しーびーびー」などのキーワードで初めて訪れられた方々が
ていねいに各ページをご覧になっていただいたためと思われます。
なお、アクセス数だけで見れば、3月28日のアクセスが
64と最高記録を達成していますが、年度末のばたばたで
特段の御礼の言葉を申し上げることなく経過してきてしましました。
そんなわけで、どうか今後ともこのブログをよろしくお願いしますです。
いろんなもの 2 [おおっ!]
キブシ キブシ科キブシ属
全国各地の山野に見られる雌雄異株の落葉低木です。
葉が開く前に、枝々に小さなクリーム色の花をつけます。
吊鐘状のかわいい花がならぶ数センチの花穂が写真のように
枝から列をつくって垂れ下がっているのが特徴ですが、
花の雌雄はなかなかよくわかりません。
〔2006.4.22 場所はあとで・・・〕
庭の花木 3 [はないちもんめ]
ライラック モクセイ科ハシドイ属
リラ(フランス語)ともよばれる、ヨーロッパ原産の
落葉低木または小高木で、わが国には明治中期にはいってきた
とされています。
寒さに強く、北海道などのそれは有名になっています。
和名は、ムラサキハシドイです。
〔2006.4.16 家の庭にて〕