上藤木の八坂さん(続き) [神社まいり]
続き、というよりも、やり直しです。
最初の写真も再掲です。
鳥居の手前の脇に、最近設置された、この神社の由緒書きが
書き付けられた石碑がありました。
さて、お参りです。
鳥居をくぐって、参道を進むと、拝殿前に石段がありました。
やはり、神社は、石段を上がってお参りする・・・というスタイルが多く見られるようです。
そして、拝殿まで進みました。
二礼二拍手一杯、しっかりと神様にごあいさつです。
お参りがすむと、当たり前のように、辺りをキョロキョロします。
で、最初に気になったのは、一対の石の狛犬さん。
こちらは、阿形の狛犬さん。
ちょっとばかり古風に見えました。
こちらは、吽形の狛犬さん。
阿形の方の台座に、「昭和十九年」という奉納紀年を示す文字が読み取れました。
あの戦争の最中に、こんな立派な狛犬が奉納された・・・。
たいへんだったろうな、でも、とても真剣な神頼み・・・ではなかったか?
エートマンの想像は、あちらこちら飛び回ります。
まだ、いろいろありますが、今宵はここまでといたしとうございます。
(どこかで聞いたような台詞・・・失礼)