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久しぶりの夕焼け空 [さんせっとorとわいらいと]

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 所用があって訪問した考古博物館の駐車場で見た東の空です。
このところ、ずっとどんよりとした曇り空が続いていたのですが、
日没間際、日が射して赤く染まった雲がとてもきれいでした。
このあんばいだと、明日は晴れかな・・・。

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 よくみると、雲間にまん丸お月様が上がってきているのが見られました。
満月? ちがうかな??

あさり・よいち [エートマン・モードの人物館]

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 弓を引く若武者の像を見ました。
どういうお方だと思われますか。

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 今度は、やや正面から・・・。
何とも凛々しいお方。

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 こちらが全身像と、その置かれている環境です。
そのお方の名は、浅利与一義成さま。
源平対峙の昔、弓の名手と謳われたその人で、
小舟から的を射きる故事に則った銅像となっています。
 中央市大鳥居の「シルクの里」公園の中に、
その像は、設置されています。
 画面の中の銅像の背後にある白い並び丘は、蚕の繭をかたどった遊具です。
あいにくの曇り空で、さえない光景の写真となりましたが、
色付く木々の美しさの中で、その凛々しいお方のおられる環境が
いくらかでもご理解いただければと思います。

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 像のそばに、浅利与一の人となりを解説する説明板がありました。
説明文にもあるように、周辺には、与一ゆかりの大福寺や
県指定文化財となっている層塔なども存在しています。

ちょっとした変更 [このブログのログ]

 このブログの「記事カテゴリ」を少しいじくりまして、
この度、「エートマンの人物館」なる新たなカテゴリをつくりました。
どうぞ、よろしくご利用くださいませ。
なお、各カテゴリ内の記事の数の表示は、変更されてものが
うまく反映されず、実際とは異なっているものが多い点も
お含み置きください。

 また、既にお気付きかとも思いますが、
このブログの書き込み人の「bnvn05」について、
「・・・あるいはエートマン」を付け加えました。

『えーと 何だっけ?!』のタイトルの由来ともなりました
「えーと」「えーと」がこのごろひどくなりまして、
忘れていてすぐに出てこないことが多くて困ってしまうことや、
また子供の頃に見たテレビアニメ「エイトマン」についてのあこがれもあって、
何かの拍子にそれにつながる、ないしは頭の中の回線にしばしば浮かび上がることもあり、
そんなものをくっつけあわせて、「エートマン」なのでありますが、
そんなことは、どーでもよいことなので、すーっと流してくださいませ。
たんなる “ウェブ”(といえるかな?)運営上のメモ “ログ” です。


《補記:2024.4.24》
  部分的な修文をおこないました。
  またエイトマンについては、次の過去記事に登場しています。ご参照ください。
     https://bnvn05.blog.ss-blog.jp/2008-05-28

てんりゅうみなみせん・50 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 笛吹市境川町前間田地内で見た送電線鉄塔です(ちず丸で確認)
送電線の名称は、東京電力(株)の天竜南線。
で、この鉄塔は、天竜南線を支える50番目の鉄塔です。
 どこから数えて50番目かというと、
天竜南線は、南アルプス市にある白根変電所から
御殿場市の新富士変電所までをつなぐ幹線で、鉄塔の番号は、
白根変電所を出たところから、1・2・3・・・と振られていて、
つまるところ白根変電所から50番目の鉄塔ということになります。
(ていうか、この天竜南線は、何度も登場していて、繰り返し書いてますね)

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 こうした写真もよく出てくるものですが、
送電線鉄塔の4つのあんよのうちの1つに付けられているお名前カードです。
カードの下の方に「昭(和)5(年)4(月)」という建造年月と
「35M」という高さが書き込まれています。
 うわっ、昭和5年、というと1930年。
前の記事の奈良駅の旧駅舎よりももっと先輩なのです。
ずうっと、鍊た~だ 立ち通し・・・ですよ。ご苦労様です。

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 こうした古い鉄塔に使用されている鋼材には、
その鋼材を製造した鉄鋼メーカーの情報が刻まれて(正しくは陽刻されて)います。
「130-130」は幅が130ミリの山形鋼材だという規格でしょう。
見たままで、その上にあるマーク、これは当時の「八幡製鉄所」のマークです。
最近の鋼材には、こうした記号は見られないようです。
この辺の情報も貴重なものです。
何でかって?・・・ 歴史というか、過去の社会が見えるからですよ。

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 この写真は、35mの高さの鉄塔の一番上の部分をクローズアップしたものです。
そこにも、「50」という、簡略版のお名前カードがつけらています。

 さて、ご覧の皆さまに、問題です。
どうして、送電線鉄塔の一番上にも、
鉄塔の番号を示すプレートが付いているのでしょうか。
次の中から選んでください。
 ア)電力会社の鉄塔パトロール員の視力検査のため
 イ)カラスにも分かってもらうため
 ウ)電力会社の鉄塔パトロール員がお空から確認するため

 さあ、いかがですか。
正解は、電力会社の人に聞いてみなければ分かりません。
でも、時々、送電線をパトロールする電力会社のヘリコプターが
送電線をなめるように飛行しているのを見ますので、
1つひとつの鉄塔をヘリからチェックするのに必要なんだろう・・・
と勝手に思っています。

(参考: 送電線パトロールのヘリは、2006.5.17の「ぱとへり」をご参照ください)

奈良でのスケッチ・2題 [エートマンのお出かけメモ]

 奈良の話題ばかり続いて恐縮ですが、
忘れん坊のエート・マンのメモという性格のブログなので、
もう少しだけお願いします。

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 1つめの話題は、JR奈良駅の周辺でのこと。
写真は、奈良駅前の通りの朝の表情を撮ったものです。
この中に話題の主が写っているのですが、小さくてダメなので、
次の写真をご覧ください。

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 話題の主なのに、とりあえず、しっかりと写したものがなくて、すみません。
これは、旧奈良駅舎です。
 なぜ、これを取り上げたか、といいますと、話は長くなりますが、
奈良駅は、JR関西線とJR桜井線が乗り入れていて、その運行本数が多く、
駅周辺の踏切が、「開かずの踏切」状態で、問題になっていたようです。
そこで、奈良県では、駅を建て替え、駅の前後の間、二つの路線を連続効果にし、
交通混雑の緩和を実現しようと「JR奈良駅付近連続立体交差事業」を起こしました。
この事業により、昭和9年に2代目の駅舎のしてできあがった旧駅舎は
取り壊される運命となっていたそうです。
 しかし、この駅舎、歴史ある奈良の町の雰囲気によくあった、
たいへん優雅な歴史的建造物で、解体を惜しむ声が高まり、
奈良県では、2004年5月に、曳家(ひきや)工法、すなわち建物を基礎から切り離し、
少し浮かせた隙間にコロを挟み、引きずって移動させる工事によって、
18m北側に移転し、保存を図ったということなのです。

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 さらに先の写真の一部を拡大してみました。
移転保存がなった旧駅舎の向こう側に、地上から持ち上げられた線路とホーム、
それに停車中の電車の一部がご覧になれるでしょうか。
 ともかく2004年5月11日から4日間、このことを扱っているブログなどによると、
4億円ほど(注意:事業主体の情報ではありません)をかけて、移転保存を成し遂げた、
そのことがすごいなあと、現地を訪ねてみて、少し前の話題ではありますが、
感激しながらも思い出し、いろいろと調べ、メモとした次第です。

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 こちらは、移転工事のようすを記録した奈良県の工事所管部署である
JR連続立体・幹線道路建設事務所」のホームページの一部です。
右側に、曳家をしている旧駅舎の施行状況の写真がでています。

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 そうそう、写真を整理していたら、前夜に撮影したものが出てきました。
こちらが移転され保存されている1934年完成の旧駅舎の前景です。
いいものを大切に何年でも・・・そうした努力の積み重ねで今があるのですね。

 この旧駅舎は、いまのところフェンスで囲われたままですが、
来る2010年の「平城遷都1300年祭」にあわせて、新たな利用が始まるようです。
なお、駅周辺の土地区画整理や鉄道・駅舎の連続高架化などの事業も
基本的には、「平城遷都1300年祭」をにらんでのものということなのです。

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 それで、もういつの間にか、2つめの話題になだれ込んでいますが、
「平城遷都1300年祭」の話題です。
この画像は、平城遷都1300年記念事業協会事務局の運営する公式ホームページの一部ですが、
多彩な内容が、もう数年前から準備されていることは承知していましたが、
その関係事業の内容や進捗状況などが見られます。
 このホームページ見て、いいなぁと感じたのは、たいへん丁寧な作りの
2010年実施予定の修学旅行のためのガイドブックが
PDFファイルで用意されていることです。
 学校の先生方は、必見ですが、そうでない一般に奈良に関心がある方も
とても便利に役に立つコンテンツがいっぱいのガイドブックです。
 ここまで、だらだらとしたエート・マンのメモにお付き合いされた方々は、
ぜひ、そのガイドブック(PDF:18MB)をお取り寄せなさり、
存分に楽しまれることをご提案します。

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 ちなみに、マスコット・キャラクターの「せんとくん」ですが、
さまざまに物議(仏議?)をかもしたことは記憶に新しいですが、
もうすっかり定着しているみたいです。
宿泊したホテルでも、真っ先に出迎えてくれました。

(以上、奈良での話題2つ、おしまいです)

今週のハイライトpart2 [エートマンのお出かけメモ]

 前回の記事では、今週のハイライト(もちろん個人的な)として
『正倉院展』に行き、たいへんよい想いをしたことをつづりました。
今回の記事は、その『正倉院展』の“おまけ”のような話題です。

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 さて、博物館の中で、正倉院展のような特別展は、
常設展(奈良国立博物館の場合は“平常展”)がグリコだとすれば、
特別展自体は、グリコの“おまけ”に相当するものといえます。
以前は、“おまけ”だけで帰ってきてしまっていましたが、最近では、
きちんとグリコ本体じゃなくて、平常展、も楽しむようにしています。

 現在の平常展は、「仏教美術の名品」をテーマに構成されていました。
こちらも十分に楽しめました。30分程度の特急状態の見学でしたが・・・。
時間があれば、半日でも見ていたいというものでした。
平常展や正倉院展など、奈良国立博物館の内容は、次のURLの公式HPでご覧ください。
  http://www.narahaku.go.jp/

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 先ほどの写真は、奈良国立博物館本館の東側正面観で、
こちらは、平常展を見抜けて、西側に出て、ふり返りざまの博物館本館です。

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 天然記念物「奈良公園のシカ」と戯れる時間も惜しみ、先を急ぎました。

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 今の、『正倉院展』が開催されている頃の奈良は、
様々な文化的イベントが目白押しで、近いところだけでも、
特別公開のされている法華寺も見たいし、
平城宮跡の資料館でも“地下の正倉院”をテーマにした特別展してるし、
飛鳥では、高松塚古墳の国宝壁画の特別公開もあるし・・・
でも、今回は欲張らずに、もう30分ほどを、目の前の興福寺で過ごすことに・・・。

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 そうはいっても、こちらもけっこうな人出がありました。
左が五重塔、右が東金堂、ずっと向こうに南円堂。
天平の昔の面影を伝える興福寺の伽藍の一部です。

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 興福寺境内の中程で、工事中の区域がありました。
中金堂の再建が進められているのでした。
いまは、基壇の復元工事が行われている最中でした。

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 “工事”には、めっぽう関心が向く最近のエート・マンですが、
歴史的な建造物を復元するのにも、基礎はRCでしっかりとという状況に、
目をランランとさせ、ふんふん、そういう風にやるのか~、
これも“グリコのおまけ”の、さらにおまけです。

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 かたわらに、興福寺の整備計画の概要を説明する看板がありました。
中金堂の周りには回廊も復元され、それの入口となる中門、
その南に南大門、また北西側には、北円堂と、
長い間失われたままになってきた諸堂が、次々とよみがえっていくようです。
数年先の興福寺さんは、だいぶ趣を変えて、私たちを迎えてくれることと思われます。
私たちは、どんなふうにそれに向き合っていけるのか、今から楽しみです。

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 この興福寺でも、五重塔の内部や東金堂、南円堂などがまとめて拝観できる
1000円のセット券が売られていましたが、
五重塔の特別公開には、多くの人の行列が出来ていましたし、
時間の関係で東金堂のみ、300円也の拝観料で、しっかりと見学をさせていただきました。

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 猿沢の池です。
奈良は、とてもゆったりと時間が過ぎて行くようにも思われますが、
私どもの行動も、道行く車も、実はとてもせわしなく、
そうこうしている間に帰路につく次第とはなりました。
 でも、繰り返しになりますが、あの『正倉院展』がメインで、それを十分堪能した上に、
いくつかの“おまけ”も楽しめた奈良行きだったのでした。

今週のハイライトは・・・ [博物館・展示会]

 このところ、いろいろとバタバタ、バタ子さんして、
そうこうするうちに風邪をひいて、ずんずん時間が経ってしまい、
そんなわけで、しばらくぶりの投稿となります。

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 そんな中、いってきましたよ。『正倉院展』
この場所は、会場となる奈良国立博物館までは、まだ5分程度歩かなければならないところ・・・。
ここで、気になったのは、写真の左手から連なっているテントの列。
「なんだろうね」との同行者の問に、「きっかてんだよ、菊花展」
これからだか、もう終わってしまったのか、この点との下にずらっと菊の花並べて、
菊人形とかも出て・・・、と想像をふくらませたのです。
でも答えは、X。
正解は、雨などの日の『正倉院展』の入場待ちの列に配慮したテントの列だったのです。
えっ、ちょっと待って、こんなところまで行列が出来るの??? すごいね・・・!

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 さて、その『正倉院展』ですが、今年で、60th anniversary だそうです。
これまた展示会自体に歴史が出てきて、何ともすごい・・・。
展示会見る前に「すごい」の連発です。
 訪れたのは、平日の朝、もうすぐ開館時間の9時になろうとする時刻。
ぞろぞろと奈良公園の中を進む人々の波に、後れをとってはいけないと・・・。

 もう十分に出来てきていた列の最後尾について、
人を見るのか、正倉院宝物を見るのか、よくわからないまにまに、
トコロテン式に押し出されるように、展示を拝見してきました。
人混みの中で、そう力を入れずに、すうっ、すうっと、ポイントを見る心得をつかんでいたので、
それでも十分に堪能できました。
約1時間、展示を楽しんで、特設のショップでカタログ買って、
外に出たら・・・

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 例のテントの列の中の行列は、どんどん長くなっていき、
後から来た人たちは、案内のハンドマイクの係員に促され、
行列の最後尾を求めていきます。

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 かたわらに出されていた「入場規制中」という表示板には、
入場までの待ち時間として「75分」という表示が・・・。
さりげなく75分か、と見ていたのですが、少し考え直すと、
何と1時間以上も待たねばならぬのかい、って感じで、
平日でこれだから、土日や祝日はさぞかしと、恐れ入った次第です。
 ちなみに、先ほど見た人の列は、既にチケットを求めて、
入場を待つばかりの人たちの列なのですよ。
入場規制は、館内での混雑による不測の事故などを避けるため、
正倉院展では、恒例のものなのですが、これまで何度かあった見学の中では、
この入場規制にあったことはあまりない(込まないタイミングをねらっていく)ので、
そこまで並んで見る人々のご苦労にはひたすら頭が下がります。 

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 チケット売り場は、もっとすごい列だろうなと、
当日券の仮設販売所を見るとそうでもありません。
どうしたことかな・・・。

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 奈良の街の中のコンビニの店頭です。
そこに、「正倉院展の前売り券あります」の張り紙が・・・。
当日券は、大人が1000円のところ、前売りで900円。
100円もお得だし、前もって買っておくことができるから、
こうしたことがある程度徹底していたため、チケット売り場での行列は、
予想したよりも混雑がなかった、ということなのでした。
そうしたことにまったく気付かなかった私どもは・・・、

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 前夜、宿泊したホテルのロビーで、こんな掲示を見て、
掲示板の隅っこに、「正倉院展の前売り券、カウンターで扱っています」の文字を見つけ、
しっかりと前売り券をゲットしての観覧でありました。

 観覧券1000円に、往復の交通費と宿泊費とで、1人2万円ちょっと、
でもそれ以上、数万円分の感激を得られたので、
さらに100円の前売り割引までしてもらって申し訳ないような気分でした。
前売り券を利用したのは、今回が初めてのこと、
次からは必ずこれで行きたいと思います。
 なお、『正倉院展』は、11月10日(月)が最終日。
この土日は、たいへんな込みようになることが予想され、
これからご覧になろうという方は、10日の午前9時の開館にあわせて少し早めに、
前売り券ゲットの上、行かれるのがよろしかろうと思います。

中之倉の道祖神さん [いのり・信仰]

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 国道300号を古関から本栖に向かって進んでいるとき、
中之倉で、道祖神場を通りかかり、しばし車をとめて、お参りしました。

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 こちらが、道祖神さんです。
覆い屋がかけられ、注連飾りがさげられ、丁寧にお祀りされていました。
 いつか見た車田の道祖神さんも、鳥居と玉垣がつけられたもので、
その丁寧さに驚いたものですが、こちらも同じようにりっぱです。
旧下部地域の道祖神さんの祀り方の特徴なのかしら・・・。

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 国道沿いであったため、車をとめていられる時間がなくて、
年号のチェックなどはできませんでしたが、
道祖神さんの本体は、板状の石碑に双体の神像が浮き彫りにされた
西八代地域によく見られるものでした。

月と金星 [月や宇宙・宇宙開発]

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 11月1日、午後5時42分の撮影です。
金星は、少し画像を処理して、実際よりも大きめにしています。 

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 三日月ですね。
カメラワークがヘタで、なかなか地球照がわかる写真になりません。
そのうちに撮れたらいいな・・・。