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「小山のタラヨウ」 [巨木・記念木・気になる木]

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 笛吹市境川町を歩いていたときのこと、
住宅地の一角にちょっと変わった木を見つけました。
枝や葉がモジャモジャ、何かとても元気な感じ。
天然記念物なんかになる樹木は、大事にしなきゃすぐ枯れちゃうんじゃないか・・・、
みたいなのが多いけど この木は、とても元気そう。気になる木です。

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 葉っぱも見るからに厚めの葉、若い実もたくさん付いてます。

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 気になる木の根元を見ると、おおっ、ブロック塀がひっくり返りそう。
木の生長のなせる技なのでしょうか。こりゃたいへん。
木の向こう側に看板が見えますね。何だろう、この木・・・。

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 説明板のタイトルは、「小山のタラヨウ」
小山とは、この気になる木のある地区の名称。そして「タラヨウ」は・・・。
そう、だいぶ前に教えてもらったことがあるです。葉書の木ですね。
説明板をよく見ると、またまたたいへん、笛吹市指定の天然記念物だそうです。

 今は、緑色してた実も、やがて熟すと赤い実になるんだと書かれています。
常緑の葉に、赤い実。一挙にクリスマスモードになりますね。
ああ、そんな不謹慎なこと言っててはいけない、大切な文化財、じっくり見守りましょう。

ソバとジニアの花 [はないちもんめ]

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 前回の記事、南アルプス市戸田で見た万年橋、その近くで見た花たちです。
ソバが白い花をつけ、そよ吹く風に揺れていました。
いろいろなチョウやハナバチ類が集まって賑やかでした。
その向こうに、ソバ畑を縁取るようにジニアが咲いていました。
夏の花ですが、ジニアも元気に咲いていました。

 そうか、このそばをリニアが通るのだっけ・・・。
花を見ながら、そんなことを思い出しました。

気付かずに通っていた万年橋 [川と橋の文化誌]

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 南アルプス市戸田地内を流れる滝沢川に架かる橋が、今回の話題です。
下流川から話題の橋を見ています。
 話題の橋は、川の中央に橋脚を1つ置く、コンクリート製桁橋です。

 空は、すっかり秋の空。周辺では、稲刈りが進んでいました。

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 さて、話題の橋は、ほぼ東西に架かっていますが、こちらは東詰。
この東詰に河川名の表示板が立っていますが、反対の西詰にも立てられています。
 ちなみに滝沢川は、富士川の支流で、ここから南に流下し、
富士川大橋を過ぎたところが合流点となっています。

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 橋の東詰で上流側の欄干に、橋の名称の平仮名表示がありました。
「まんねんはし」でした。

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 同じく東詰で下流側を見ると、竣工年月の表示となっていまして、
「昭和58年3月竣工」とありました。

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 西詰に渡って下流側を見ますと、橋の名称の漢字表記があり、正しく「万年橋」でありました。

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 橋の中央から南側(下流側)を見ました。
橋には、北側にのみ歩道がつきますので、下流側を見る場合は、
どうしても下流側の欄干越しとなります。

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 反対に、橋の中程から北側を見ました。滝沢川の上流方向です。

 先般、JR東海よりリニア中央新幹線の予定路線が発表になり、
地元説明会も開催される段階になってきておりますが、そのままいくとすれば、
数年先には、この視界の中にリニア新幹線の高架橋が出現してくることになります。

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 最初の写真と対になるような感じで、上流側から橋の全景を見ています。

 甲府盆地とその周辺に、いくつも見られる「万年橋」
その地名表にまた1つ追加することができました。今回のが10カ所目のものとなりました。
地名表は、こちらからご確認ください

運動会日和 [季節の話題]

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 スカッとした青空が広がりました。
架空電線に赤とんぼがいくつもとまっていました。
いい日和でした。

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 お外歩きで見た小学校の運動会のポスターです。
そうです、この快晴の空の下、甲府盆地の南部では、各地の小学校で運動会が行われた模様です。

 「模様」というのは、実際には1つの運動会も目撃したわけではなく、
複数の関係情報が耳目に接した、ということによるものです。
 それからポスターの写真ですが、作品としてではなく情報として載せさせていただいています。
従いましてそうした情報を伝えるポスターがあったことを理解するのに十分な程度まで
画質(画像サイズ)を落としています。
見苦しくなっているのはブログに掲載する際の方針によるもので、オリジナルのポスターは
作品としてもっときれいなものであったことをお断りしておきます。

二十二夜月 [お月さん・そして宇宙と宇宙開発]

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 旧暦8月22日のお月さまでした。日付変更線の少し前の・・・。

大原発電所の跡 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]

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 駒ヶ岳神社にお参りし、尾白川を吊り橋から眺めての帰り道、ある発見をしました。
この写真は、帰り道で振り返りざまに見たもので、この画面の真ん中に通じる道の左手に
コンクリート製の構造物があるのがそれです。

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 それを近くから撮影したもので、縦長のコンクリートブロックの上部に、
不思議な穴が見られるのでした。いったいなんだろう・・・。
カギはあの不思議な穴の中にあるに違いない・・・。

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 穴の中、覗いてみました。
それはコンクリートブロックの中に斜めに埋め込まれて鋼管でありました。
注意深く観察すると、シームレス鋼管ではなく、円筒形に調整された鋼板を
リベットで継ぎ合わせて作成されたもので、年代物であることが理解されました。
そのような古い製作法による鋼管ですが、なぜかコンクリートブロックの表面に合わせ、
切断されたものであることもわかりました。

 鋼管の構造や傾きなどは、水力発電所に接続する高圧鋼管に近いもの
があるなぁとの考えにいたりました。
付近をもう少し注意してみると、鋼管が通っていた方向と平行するように、
いまは使われていない水路が見られたのです。
 これはやはり水力発電所の落水管とオーバーフロー時のための水路の組み合わせしか
考えられなくなりました。

 それで、帰宅後にさっそくネット検索すると、そこにはかつて大原発電所があったということが
判明しました。
 大原発電所とは、大正10(1921)年3月に稼働開始した駒発電の小規模水力発電所であり、
今回確認した落水管で毎秒0.22立方mの水を落とし、横軸フランス式水車を回して
3,500ボルト・220キロワットの三相交流を出力していたというものでありました。
先の大戦中、電力統制という国策により、駒発電は周辺の小規模発電会社とともに
関東配電に吸収され、戦後は東京電力に引き継がれていきますが、昭和47年10月末に
時代の要求に合わなくなった小水力は廃止される運命となったそうであります。

 忘れられてしまいそうな産業史を物語るりっぱな産業遺跡だったわけで、
甲斐駒ヶ岳、駒ヶ岳神社、尾白川渓谷などの観光資源に加え、もう少し光を当ててもいいかな
などと、この記事をまとめながら夢を見た次第です。

 この記事をまとめるのに当たって、次のWeb情報を参考にしました。(感謝)
雷『白州町”ほっと”ふるさと通信』
    「山梨県における電気事業 白州町、宮川義汎の電気事業 尾白川に会った大原発電所」
雷『水力ドットコム』「発電所ギャラリー 大原発電所」

尾白川渓谷 [川と橋の文化誌]

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 駒ヶ岳神社のお話は終わったのですが、そこで用いた案内板に再び登場願いまして
尾白川渓谷の話題であります。
赤枠で示した竹宇の駒ヶ岳神社の脇を富士川の支流の釜無川の
そのまた支流の1つである尾白川が流れています。

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 駒ヶ岳神社を通ってゆく甲斐駒への登山道(黒戸尾根)を少し進むと
吊り橋が現れます。尾白川を渡るのです。
吊り橋のたもとに看板がありまして・・・。

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 「名水百選」「白州・尾白川」とありました。
そう、これから渡る吊り橋の下を流れる尾白川は、名水百選に選ばれているのだということです。
 ちなみに尾白川の読み方(読ませ方)は、「おじらがわ」です。
子どもの頃は、というか大人になってからもずっと、[おじろがわ]だと思っていました。
ネイティブの人々がどう呼称しているのかということは大事で、
そういう意味で難読地名として扱ってもよいかもしれません。

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 ともかく、尾白川を渡る吊り橋、甲斐駒ヶ岳に続く登山道であります。
右手に「定員5名」の表示もあって、揺れて怖い???・・・いや、そうでもなかった、です。
ただ幅がそう広くないので、すれ違いは少し怖いなと思いました。
多くの場合、譲り合って交互に渡っていましたが、例外のケースもありまして(汗)。

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 吊り橋の手前左手に、小さくですが平成22年3月にできた旨の表示もありました。
意外と最近のことで少々驚きましたが、以前のものの架け替えがなされたということでしょう、きっと。

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 渡りながら吊り橋の真ん中辺りで上流側を見ました。
この日は天気があまりよくなく、霞んでいますが、あの方向が甲斐駒の山頂方向なんですね。

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 エートマンは甲斐駒登山に行ったのではないので、吊り橋を渡ったところで
U-ターンして、また渡って戻ることに・・・。

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 吊り橋の中程で、今度は尾白川の流れていく末の方を眺めました。
この左手の森の中に、これまで見てきた駒ヶ岳神社があるのでありました。

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 さらに駒ヶ岳神社を経過して登山道兼参道を戻っていくと、来たときにはあまり気付かなかった
  (かなりいい加減な歩き方、関心のゆくものにはじっくりと目を配るのですが、
    そうでないものは目に入らず・・・です。困ったものです)
売店がありました。
登山者の方やこの周辺でキャンプをする人などの利用があるようです。

 以上、尾白川のスケッチでありました。
今年の夏は、雨が少なく、名水百選の尾白川でさえ枯れてしまうかも・・・、
そんな想いが浮かんだために現地調査に出かけ、おまけに駒ヶ岳神社もお参りしてきた
という辺りがホントのところでありました。

駒ヶ岳神社(4) [神社まいり]

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 今回訪問(9月7日)の駒ヶ岳神社については、最終となりますが、
実は、この駒ヶ岳神社、2つあるのです。
そのどちらも駒ヶ岳に上る登山道の入り口に当たっており、
両者の道はその先で合流するのではありますが・・・。

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 今回お参りしたのは、竹宇の駒ヶ岳神社でありました。
神社のずっと手前にある駐車場の一角に立っていた案内板です。
縮小して見えにくくなってしまいますので、一部を縮小サイズを変え色枠もつけました。
その赤い枠で示したのが今回の駒ヶ岳さんです。
青で示した方は、またお参りしたことがありません。近いうちに・・・ではありますが。

駒ヶ岳神社(3) [神社まいり]

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 少し時間が空いてしまいましたが、またまた駒ヶ岳神社です。
この写真もこの前の「駒ヶ岳神社(2)」で使用したものの再掲です。
この写真にもたくさんの石碑・石造物が写っていますが、
今回は駒ヶ岳信仰にかかわると見られる神像などを表した石造物をいくつかとりあげます。

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 1つめは、石鳥居の近くの岩の上に立っていたものです。

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 2つめは、社務所の近くにありました。お不動さんみたいですが・・・。

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 3つめ、駒ヶ岳の信仰にかかわる神像のようです。

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 4つめ、お滝の入り口辺りに見られました。
カラス天狗さんでしょうか。大事な鼻が折れてしまっています。

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 5つめ、ラストですが、三面六臂の、とても迫力のある神さま乃至は仏さまです。

 まだまだあるのですが、印象的だったもの5点の記録にとどめます。南無。

リニア見たときの足下に咲く・・・ [はないちもんめ]

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 L0系の走行試験を眺めていたとき、足下近くに咲く
はっかけばあさん・・・でした。