きゅうかん・・・ [博物館・展示会]
昨日(10/10)は、こちらにお出かけしました。
南アルプス市の伊奈ヶ湖県民の森にある森林科学館。
たまには、ちゃぁ~としたお勉強もしなくっちゃね。
あっちゃ~。休館ですか・・・。
月曜と祝日の翌日か・・・。そういえば「体育の日」の翌日だったな・・・。
なんかカレンダーがくるってる生活しているみたいです、このところ・・・。
たまたま同行者がおりまして、今回のミッションが何であるかは伝えてなくて、
「な~んだ、これ見に来たの? 休みじゃだめね~」って・・・トホホ。
PRします!!!
ここ、森林科学館で、ミニ企画展「野鳥紀行」が10月31日(火)まで開催中。
開館時間は、9時~5時で、観覧料は無料です。
鳥さんたちに恋してる、万年青年による、鳥さんの写真展です。
哲学をもって、ぜひご覧なりにお出かけください。
ただし、休館日にご注意を。
哲学が足りないかなとご心配の方や、万年青年に興味のある方は、
こちらのブログで事前に充電してからお出かけくださればと思います。
《補記:2024.4.5》画像リンクの再設定を行いました。
かいちく・・・2 [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
前回の「かいちく・・・」の記事は、昨日(10/9)のこと。
そして、今日(10/10)も、進められていました。
おっ、おじさん、あぶないよっ、気を付けてね!!!
思わず、心の中で声援を送ってしまいました。
そして、出来ることなら・・・
参加してみたい・・・と、これまた心の中で思ってしまいました。
《補記:2024.4.3》画像リンクの再設定を行いました。
かいちく・・・ [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
現在、道路の付け替えなどにともなって
送電線「豊富線」の改築工事が進められています。
この画像の、左端遠方に小さく見えるのが4号鉄塔、
中央が5号鉄塔、左寄りが6号鉄塔で、
右端のまだ架空線が取り付けられていないのが、新6号鉄塔です。
高い鉄塔の上での作業はたいへんでしょう。
先日の風の強い日も行われていたようです。
昨日(10/9)は、穏やかな日和で、
それぞれの鉄塔に3人から4人ほどの作業員の方が上がり、
送電線切り回しのための作業が、祝日も関係なく、進められていました。
ちなみに3相交流の1回線3本の送電線が、左右にそれぞれ付き、
2回線を送電する豊富線ですが、向かって右側が1号回線、左が2号回線で、
その2号回線の送電を止めて進められる、改築作業の状況です。
《補記:2024.4.3》画像リンクの再設定を行いました。
かぜがみえる・・・ [エートマンの日記]
日付変更となって、9日。
昨日は、天気晴朗、でもけっこう風がありました。
だから、空気中のちりが、みんなすっとんだせいか、
とても空気が澄み、山々が美しく、さわやかでした。
日の光を受けて、光り輝くススキの穂に、
風を感じてみてくださいね。それで、昨日の風が見える?
そうそう、昨日の記事で、「風」が見える、っていうのは、
これとは違います。知る人は、昨日の画像見て、
すぐに「風」が見えたと思いますが、
その時点では、気付かなかった方も、この記事見て、
ああそうかって、思ってくださいね。
それでも分からない人は・・・こちらのページをご覧あれ!
《追伸》
9月の下旬から、このブログの本文中に、
広告リンクが貼られるようになりましたが、
本文と関係ないものが、けっこう出て来ます。
ので、ご留意ください。
「こちらのページ」は、意図的なリンクです。
《補記:2024.4.3》画像表示の設定をやり直しました。
いせきちょうさhappy 2 [調査・説明会・講演会・シンポなど]
昨日の続きではありませんが、続きみたいなお話です。
本日、甲州市勝沼町内で、遺跡の現地説明会があり、
ちょこっと見学に行って参りました。
とてもhappyなひとときでした。
どんな遺跡か、ですって・・・?!
それは、縄文時代と古墳時代と奈良時代・平安時代・・・
とにかく、いっぱい。
それにとても眺めがいいとこ・・・
それに、「風」も見える・・・
それに、いろんな人にお会いできた・・・
なんか、二つめ以降は、遺跡の説明ではなくて
happyってことの説明になっちゃいましたね・・・。
《補記:2024.4.3》画像リンクの再設定を行いました。
いせきちょうさhappy [調査・説明会・講演会・シンポなど]
今日は、まあまあの天気でした。
午前には広がっていた晴れ間も、風が強く吹き始め、
それにあわせて雲も早く流れながら量を増していきました。
しかし、夜になって、また晴れてきて、十六夜の月がきれいです。
テキストを入力途中で、ちょっとした操作ミスから
“いせきちょうさhappy”って、遺跡調査はハッピー・・・
みたいなことになりました。
実を申せば、本日の写真のことですが、県立考古博物館の付属施設の
風土記の丘研修センター大研修室において、今年度の遺跡調査発表会が開催され、
最近の県内の調査成果の中から、5件の報告が行われました。
報告者は、できるだけわかりやすくを念頭に置き、ご報告いただいているようですが、
でもむずかしい・・・
パワポとかも、いまいちかな・・・と、
昨晩、ずっとパワポ番組つくっていたものとしては、そんな感じにとらわれて・・・
あらためて遺跡調査は、ハッピーか。
そうです。遺跡調査ができるような平和な時代が続けられていること、
そんなハッピーなことはない・・・と考えないではいられないですよ・・・ねッ・・・
《補記:2024.4.3》画像リンクの再設定を行いました。
ちゅうしゅう [エートマンの日記]
今日は、仲秋。
仲秋とは、陰暦で、8月15日のこと・・・
陰暦の15日という日は、月齢が15日で、満月。
簡単に言えば、十五夜さん、でした。
でも、写真のように、発達した前線の影響で、朝から雨降り。
甲府城跡で予定されていた、秋の“光のピュシス”も
早々に中止と、ネット情報が出されていました。
話は変わりますが、今朝の出勤時、途中で、
パトカーが先導してくれる場面がありました。
でも、時間が余り無いので、パトカーさん、もうちょっと早くぅ・・・
で、スピードメーターの針は、ようやく40km/h。
じれながら、速度制限の道路標識をみると、うひゃ~・・・
制限速度は、30km/hじゃないですか。
なんか、いつもはもうちょっと早く通らせていただいていたようですが、
今後は、時間的に余裕を持って、パトカーさんのように
適切な速度で走らなきゃぁね。
《補記:2024.4.5》画像リンクの再設定を行いました。
みみずく [エートマンの日記]
みみずく【木菟】 フクロウ目の鳥で、頭側に長い羽毛(いわゆる「耳」)をもつものの汎称。
〔岩波書店『広辞苑』による〕
つまり、フクロウの仲間の中で、頭部の両側に耳のように見える
羽の出っ張りがあるのを、昔からおおまかに「みみずく」といいました。
この「みみずく」には、ワシミミズク、トラフズク、コノハズクなどが該当し、
フクロウという鳥には、いわゆる「耳」は、無いのです。
どうして、こんなことを言い始めたかといいますと、
このほど、9月27日の「造形 17」の記事のなかで、
フクロウとしたのは、コノハズクの誤りであるとの
ご指摘を、いつもこのブログを熟読くださっている知人から、いただいたからです。
なので、さっそく、訂正をいたします。
なお、このコノハズクのブロンズ像(たぶん、ブロンズだと思いますが)には、
コノハッピーという、愛称がつけられていたことも、お教えいただきました。
また、なぜコノハズクなのか、についてもご示唆がありました。
このコノハッピーくんが、置かれているところから
5キロほど西へいった山中に、檜峰神社があります。
この檜峰神社については、6月4日に、「知るは保護の始まり」
をテーマに記事を書いていますが、そこでもふれているように、
コノハズク生息地として有名です。
そうした由緒にもとづいて、コノハズクが、旧御坂町の町の鳥に選定され、
happyの語とかけあわせて、コノハッピーくんとされたようです。
やはり、知ったかぶりをしてはいけませんね・・・。
何ごとについても、もっとよく学び、よく調べなくては・・・。
最後に、nontanさま、いつもながら貴重なご教示、ありがとうございました。
あらためて、感謝申し上げます。
いちねんまえのきのう [エートマンの日記]
一年前の昨日・・・2005年10月3日・・・
あったなあ、そんなこと・・・
話は変わりますが、
まもなく、県立考古博物館の第24回特別展
甲府盆地から見たヤマト-甲斐銚子塚古墳出現の背景-
が始まります。
会期は、10/7(土)~11/26(日)で、会期中は無休だそうです。
お楽しみに・・・!
ざんねんなこと [エートマンの日記]
この写真は、7月21日の記事に使用したものの再掲です。
甲府駅前で、「野道」という名前の小さなお店があり、
7月20日をもって店じまいとなる・・・
それを惜しんで、ひとときを過ごしました・・・というのが
その時の中身です。
写真の上辺に見えるのれんの「おにぎり」の文字の
「に」と「ぎ」の中間の、ちょっと下に見える女性が
“のみちさん”(野道のママさん)です。
昨晩、かつて、野道があった隣のお店に顔を出してわかったことですが、
9月の9日という日に、鬼籍に入られたと、聞きました。
とても残念な話でした。
全然知らなくて・・・、
お線香を手向けることもなしで、ずっと日を送ってたなんて・・・
どこにお墓があるのかまでは、確認できませんでしたが、
近くさがして、手を合わせたいと、思いながら痛飲してしまいました。