紅白の幔幕 [神社まいり]
とある神社の拝殿に、紅白の幔幕が張られていました。
そんなところに新春を感じました。
とある神社とは、ここでした。
それは、昨年の暮れに訪れたことがある、あの酒折宮さんでありました。
故あって、また昨日、お参りさせていただくことになりました。
記帳所で記帳し、手水場で手や口を浄め、それから拝殿前に進み、
二礼二拍手一拝。もちろんお賽銭、ささやかに5円を賽銭箱に投げ入れるのも忘れずに。
お参りを終えて、帰りに向かうとき、神社の方から「神撰米」をいただきました。
七草粥に入れて炊くとよいとのことでありました。
これも初めての体験で、ぎょぎょぎょぉっ、ってなりました。
境内では、神官さまがお焚き上げをなさっておられました。
参拝の方々から寄せられた古いお札やお守りなどが、
神事に則りながら、炊きあげられようとしているところ。
これもなかなか・・・。
参考
昨年の暮れにお参りしたときのことは、次の記事になっています。よろしければ・・・。
「美しき誤解・・・酒折宮編」2010年12月16日