九夜月と・・・ [月や宇宙・宇宙開発]
今日は旧暦の8月9日。
昼は晴れて暑かった(甲府で33.4℃)のですが、昼過ぎから雲が多くなって、
午後6時45分のこの撮影タイミングを最後に、お月さまも雲の中に隠れてしまいました。
明日も同じような天気みたいで、その次の15日(日)~16日(敬老の日)には
台風の影響下になるとのことです。
出典:JAXA HP
さて、そういえばニュースでイプシロンロケットの打ち上げが明日といっていたな、
と思って久しぶりにJAXAのホームページを覗いてみました。
例の特設サイトでは、打ち上げまでの秒読みが17時間を切っていました。
今度はうまくいくとイイですね。
がきののど [地域の小さな歴史]
一度アップしたデータは、何度も使い回し、サーバーの節約に・・・。
まあ、そんなことはともかく、前回の話題の烏帽子橋、それが架かる石空川、
その上流にどんな秘密があるのかが、今回のテーマです。
烏帽子橋から、少し西に進んだところにフレンドパークむかわ(大武川河川公園)がありまして、
その入り口にこんな説明板が立っているのです。
それが秘密の入り口・・・。
そんなことがあったんだ~。
説明板にあるマップを切り出して、少し書き加えをしました。
えぼしはし [川と橋の文化誌]
この道路は、甲斐駒ヶ岳地区広域農道で、前々回までにかかし祭りを楽しんだ韮崎市円野町から
北杜市武川町を通って同市白州町鳥原までの13,515mをつなぐもののうち、
北杜市武川町柳沢地内でありまして、その先に橋があります。
その橋が今回のテーマで、前回予告の怪しい話は、さらに次回になります。
すみませんが、はしからず、じゃなくて、あしからず。
111111 [エートマンのウェブメモ]
当ブログの一隅をしめるカエルさんのカウンターが
本日(2013年9月10日)未明に、「1」の6こ並びを示しました。
どうでもよいことではありますが、通過点の記録です。
ミズヒキかけて・・・ [はないちもんめ]
この時期の野山の暗めの藪かげなどで、ないしは
しっとりとした社叢に囲まれた神社境内などで、
このミズヒキを見ることができます。
よく観察していると、めしべか、おしべでしょう、白くぬっと伸びているのがわかります。
赤く見えているのは、花被と呼ばれるもので、上面が赤く、下面が白く
紅白の対照となっていることからミズヒキ(水引)の名があるのだそうです。
またまれに両面共に白いものがあって、ギンミズヒキとも呼ばれるそうです。
今日のお話は、何となくおめでたく、紅白のミズヒキで締めてみたいと思います。
何かいいことあったのかなぁ・・・。
オリンピックの東京開催? まぁそれもありますが、いろいろとね。
もったいぶっても、何か誤解を生じそうですので、オープンにしちゃいますと、
カエルさんのカウンターがそろそろ「111111」を刻むので、
それをかざるものとして用意したのですが、もう少しかかりそうです。
なので、一足先にアップして、さらなるアクセス引き出す呼び水にと・・・、
浅はかな考えでありました。
とある有名なかかし祭り(3) [かかしワールド]
フィナーレは、この歌で・・・。
うまくお聞きいただけましたか。
この歌に乗せて、円野の皆さんの気持ちが、被災された方々に届くとともに、
一日も早い復興がなされんことを祈りましょう。
(円野町かかし祭り2013は、これで終わりです)
とある有名なかかし祭り(2) [かかしワールド]
前回の続きです。
前回は主な作品の紹介が中心となりました。
で、かかし祭りですから、ほかに何かイベント的なものはあったのか、ということになります。
もちろん見学者は、三々五々、家族連れなどが見え、楽しんでおられました。
どれが見学者で、どれがかかしかよくわからない・・・、
それくらいかかしのできはすばらしいものでした。
祭りを主催する地区の集会所が、かかし祭りの会場の隣にあって、
その前庭広場が見学者用駐車場として解放されていました。
またテントが立てられていて、セレモニーなどが行われたことが想像されます。
その傍らに告知板が下げられていました。
曰く・・・、
円野町かかし祭り
ただ今開催中です
ユニークなかかしが一杯
かかし人気投票
も実施しています
テントの中に用紙・
投票箱があります
ご協力願います
かかし祭り実行委員会
と、いうことで、じっくり見て楽しんで、気に入ったものに投票を、となっていたのです。
実は、このイベント、今日(9月8日)が最終で、終わり間際の見学だった
ということを付記しておきます。
市の観光情報を発信するサイトによりますと、この「円野町かかし祭り」は
一月ほど前から始まり、9月8日に投票結果に基づく表彰式が行われ、
フィナーレということだそうです。
投票という参加型のイベントスタイルになったのは、今年が最初のようですが、
地元の方も見学に訪れる方々も、今後ますます熱くなっていく・・・のでしょう。
ともあれ、お疲れさまでした。そしてさらなる発展をお祈りいたします。
とある有名なかかし祭り(1) [かかしワールド]
とある・・・というタイトルも失礼なことですが、
エートマンの棲む山梨では、たいへん有名なイベントの1つとなっている
韮崎市円野町の「円野町かかし祭り」を昨日見てきたので
感動的なかかしたちのようすを記録しておきます。
ここ韮崎市円野町は「かかしの里」としてのアピールが定着してきており、
毎年この時期を楽しみに訪れる人も多く見られます。
この案内板は、「円野町かかし祭り」会場近くの小さな広場に設けられているもので、
年間を通じ、ここが「かかしの里」だと紹介をしているもので、直近の祭りのようすが
写真入りで紹介されています。
その写真と今年のものを比べてみると、このかかし祭りは
テレビなどでよく取り上げられる「流行雛」に近いものがあるなぁ、との感想をもちました。
では、今年のようすはどうだったか、以下に順次見ていきましょう。