絶滅危惧種？“カワガキ”

　昨日は、比較的天気がよく、真夏らしかったのですが、
そんなときに、往々にして出くわすのが、これです。
川で、ないしは河原、川の近くで、遊ぶ子ども、すなわちカワガキです。
しきりに、川の流れを気にしているので、声をかけました。
　q）何かいるの？
　a）コイがいる・・・
一緒になって、のぞき込むと、いました、いました。
30cmくらいのコイや、5cmくらいのコイの子ども、など・・・でした。



　その後、近くにあった、あるものを取材していると、
二人の子どもたちは、自転車をかたわらに置いて、
川の中に下りようとしていました。
川と言っても、水深が20～30cmほどの用水路です。
流れも、そこそこ、早そう・・・。
「流れが速いからきをつけな！」といって、その場を離れました。
いまどきの普通の大人だったら、「だめだめ、そんなとこで、遊ぶんじゃないよ」と、
しからなくてはいけないのだろうに・・・。
そうした遊びを、半ば肯定しているみたいでした。



　その後、近くにあった神社さんにお参りしながら、取材を続けましたが、
頭から離れませんでした。
だいじょうぶだろうか、川に流されてしまったりは、してないだろうか。
やはり、やめさせればよかったのだろうか。

　しばらくして、神社の参道入口のあたりで、彼らの声がしました。
実は、その神社の参道入口にも、用水路はつながっていて、
子どもたちは、そこでも、川をうかがっているようでした。
ああ、おぼれたりはしていなかったようだ。よかった、よかった。
その後、また彼らはどこともなく、遊び場を変えていったようです。

《参考》これまでの過去の関連記事
１）梅雨明けを感じて・・・（2008.7.19）
２）あしがわで・・・（2006.8.1）
３）よくあそべ・・・（2006.7.26）

明穂変電所

　先日、明穂線2号鉄塔をご案内しましたが、
今回は、明穂線19号鉄塔から始まりです。
やや雲が広がる夏空を背景に、すっくと立っていました。



　その19号鉄塔から視線を右に移すと、現れました・・・。
明穂変電所です。



　また明穂線19号鉄塔です。
太陽を避けての撮影なので、少し傾いてしまいましたが、
実際の鉄塔が、ピサの斜塔のように傾いているわけではありません。
写真の上方からくる明穂線の2回線は、画面左下の先にある
明穂変電所の構内へと導かれているのです。



　それで、19号鉄塔側から見た明穂変電所です。
こちらに管理用のゲートがついていて・・・、



　ゲートの脇には、発電所の名称を記したプレートが付いています。
知る人ぞ知るですが、エート・マンにとって、このプレートは、
山梨県内にあるテプコさんちのものとしては、26個目となりました。
　ほかにどんなものがあるか、多少気になる方は、
専用ＨＰに「プレート・コレクション」なるものがありますので、
ご覧になってみてください。

　お終いに、明穂線の全ルートをマップにまとめたものを
ご覧ください。

投稿おさぼり中のわけ・・・

8月に入って、記事投稿が停滞しています。
ちょっと仕事面でつまり気味です。
まったくブログを書く力（or元気）が無くなっているのかというと、
そうでもなく、あんなブログやそんなブログは継続していますので、
一概にそうともいえません。

一説に、たくさん欲張りすぎだ・・・という指摘があります。
そうかもしれません。
でも、また復活してがんばっていきたいと考えます。
それがエート・マン的生き方だからです。
いいわけ・・・でした。

ごちゃごちゃ・・・

　何が何だか・・・
ごちゃごちゃで・・・
でも、こういうの好きなんですよぅ獵



　てぷこさんちの明穂線の2号鉄塔です。

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ある第23回企画展は・・・

　昨日（8/1）、北杜市長坂郷土資料館にいってきました。
このところ続く天候不順で、どこに行こうか迷いの上に、
そうだ、こんなときには、あの展示会を・・・。



　前の写真は、駐車場側からで、こちらは正面側から。
それで、建物の右手、2階のテラスの手すりの下に、
お目当ての企画展告知の横断幕が出ていました。



　上の写真から、横断幕の部分を切り出してみました。
そう、お目当ては、この展示会でした。


　

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今日から８月・・・4回目の・・・

　今日から8月です。

　たぶん、こんな書き出しは、全国の何万とおられるブロガーさんの記事の中にも
いくつかはあるのでしょうけど、
当方のは、記事タイトルに「4回目の・・・」とあるのがポイントかな。

　このブログは、これまでも何度かふれていますが、2005年11月6日スタートですから、
以来4回目という意味なのであります。

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