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今日の奉仕活動 [いのり・信仰]

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 エートマンの住む村、村を見下ろす小高い場所にある、愛宕神社の社地からの展望しました。
遠くの方には、時々登場する銚子塚古墳も見下ろされます。

 さて、今日は、午前6時から、刈り払い機担いで、氏神さん3か所の草刈り作業をしました。
そのうちの2つ目が、この愛宕社でありました。
ただ登るのも、けっこう、ゼイゼイ、ハアハアですが、夏草が道もわからぬほどに生い茂り、
それを刈り払いながら、登っていったのです。
社に着くと、社前に腰を下ろし、一服したのですが、初めの写真はその際の撮影です。

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 それで、愛宕社のことでありますが、地域では「おあたごさん」と
親しみを込めた呼び方をしています。
そのお堂の中をパチリとしてしまいました。
一間半四方の、宝形作りの屋根をおいた、小さなお堂です。
奥側の壁に中段が設けられていて、その上に注連が張られていて、
その段の上には、石像が一体、安置されていました。

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 愛宕さんのお姿って、どんなふうなんだろうと思いながら、
かしこみ、かしこみながら写真を撮りました。
そしたら何と、お地蔵さまのお姿でありました。
どうしたというのかしら、どう理解すればよいのだろう・・・。
地元の年配の方も、そうした背景は、ほとんどご存知ないようでした。
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夕立に寄せて・・・ [悲しみの記憶]

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 エートマンの出撃は、今日も午後が中心、でも、雲行きがあやしくなり、
午後5時には帰還しました。そしてその直後に、夕立に見舞われたのです。
写真は、エートマンのアジトの2階の窓からの、夕立のようすです。
初め、この窓ガラスには、雨は当たることなく、遠くの稲妻を撮ろうと思っていたのですが、
すぐに風向きが変わり、この窓に激しく大粒の雨が吹き付けるようになりました。
動画ででも紹介しないと、その迫力は伝わらないかも・・・。
でも、ここで夕立の迫力を正確にお伝えすることは、ポイントではありません。

 本州の各地を広く大気が不安定な状況が覆い、各地で雷雨があったりしたようです。
そんな中、たいへんな悲しい事故が起こっていました。
埼玉県の防災ヘリ「あらかわ1」が、山梨県との県境近くの谷川に墜落、
搭乗員のうち5名の方が亡くなられたという事故のことであります。
 聞けば、滝壺に落ちた方を救助するために、救出作業を展開している際の事故とか。
危険度のある山道を、休日を利用して、楽しまれている中で、誤って転落されたようですが、
その方の救出のため、深い谷川の上空でホバリングし、
秩父消防の2名の隊員を吊り下げて降下させている際に、何らかの原因で、
安定を失い、墜落に至ったということで、若いというか、働き盛りの精鋭5名の命が失われたとは、
やはりどう考えても、かなしい、やりきれない思いがしました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げますとともに、同様な事故が今後、
繰り返されないことにも祈りたいと思います。


[補記:画像データ・カテゴリ設定など再整備しました 2023.9.12]
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激しい夕立の後の、宵の月 [月や宇宙・宇宙開発]

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 今晩の午後9時15分頃撮影のお月さまです。
前回の記事で、たいへん不満足な写真を載せまして、何が悪いのか気になっていたのです。
レンズ若しくはカメラの性能が落ちてしまったのだろうか・・・とか。
それで、また挑戦をして、その結果をアップした次第です。

 昨晩の撮影時刻は、午後7時20分で、今晩は9時15分頃ですから、
月の高度がだいぶ違っていて、低いほど、地球の大気の影響を受けやすく、
歪んだり、ぼけ気味になったりします。
 それと、今晩は、夕方、午後5時過ぎに、そう長い時間ではないですが、
激しい雷雨があり、空気中の浮遊物がたたき落とされたりして、
そうした意味での空気の透明度も違っていたりした結果だろうと・・・思います。

(たかが、お月さまの写真で、何をぐだぐだ言ってるのだろう・・・)

 いや、されどお月さまであります。これからも、お月さま、ときどきお出ましいただきますよ。
ともかく、撮影時の月齢は、13.7ほど。
明日が、暦の上で、満月。そして、27日の午前4時40分頃がジャストの月齢15になるようです。
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