青空と雄大な光景と・・・ [そらもよう]
天高く、空気は澄み、雄大な景色が広がり・・・ばっちり、いのちの洗濯日和でした。
小さく富士山も見えてますね。頭を雲の上に出し~ですね。
甲府盆地も一望です。ほんと、雄大。きもちいい・・・。
で、どこに行ったのでしょうか。
基本的には・・・山ですね。昔からいうじゃないですか、「じいさんは、山に洗濯に」って。
はい、登ったのは、甘利山・・・でした。
こちらが4号鉄塔でございます [送電線と鉄塔&発電所・変電所]
前々々回の記事の末尾で話題をふった先の、4号鉄塔です。
4号鉄塔は、腕金部が複雑な形をしています。
この形に、実は重要な意味があるように推測されます。
観察ポイントは、画面左手から来ている2回線は、この4号鉄塔の腕金から
下方に下げ降ろされているとういうことと、右手の腕金には何も取り付かず
遊んでいるみたいだということにあります。
さて、4号鉄塔のすぐ南側、すなわち5号鉄塔側に、仮設の鉄塔が建っているのですが・・・。
5号鉄塔から繋がる1回線分の送電線は、この仮設の鉄塔に中継された後、
本来では4号鉄塔に取り付くものと思われるのですが、実際は繋がっていません。
仮設鉄塔から下方に降ろされて、アンカーに接続されているようです。
これってどういうことでしょうか。
このことの意味は、もう少し材料をそろえながら考えていくことにしたいと思います。